まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はカペラS・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!
土曜日の中山ダートのレース結果、近年のカペラSの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
この中間は、月曜日から水曜日にかけて28.5ミリの雨量を観測。その後は好天に恵まれたものの、気温低下の影響で乾きが遅く、土曜日のダートコースは稍重(JRA発表)でスタート。8Rから良(JRA発表)に回復するも、終日湿り気のある状態でレースが行われた。
土曜日施行のダート1200m戦3鞍を振り返ると、好位から前めに位置した馬が頑張っている一方で、中団あたりに控えていた待機勢も脚をしっかり伸ばしていた。ペースが落ち着けば前有利、締まれば差し優位という、公平なコンディションだったように思える。
枠順に関しては、内~中が優勢の状況。3鞍ではあるが、1~3着馬9頭中6頭が5枠より内。半数の3頭が単勝5番人気以下の伏兵だった。対照的に6~8枠から3着以内に入った3頭は、みな単勝2番人気以内の上位人気馬。配当妙味を考慮すれば、過度の外枠評価は避けるべきなのかもしれない。
日曜日開催中の予報は曇りベース(11日8時の時点)。予想最高気温は15度前後とそれなりだが、一気にカラカラの状態にまで転じるとは思えない。降雨がなければ土曜日に近いコンディション、雨が降って時計がより速くなれば前日の傾向に拍車がかかる可能性もあり得る。
ゆえに余程の展開利や能力差でもない限りは、外枠から外めを追走する馬が1~3着を独占するような状況にはならないはず。よって引き続き、軸足は内~中枠(1~5枠あたり)に寄せたほうが、好結果を期待できるのではないか。
血統的には近年のカペラSを参考にすると、デピュティミニスター系種牡馬、およびサンデーサイレンス系種牡馬を3代内に持つ馬が好調。目下6年連続連対(2着以内)中と抜群の相性を示している。今年も条件を満たす馬には相応の警戒が必要だろう。
今回の出走メンバーで、血統面と先述した馬場傾向(1~5枠)の要点をともにクリアしているのは、①リュウノユキナ、⑨クロジシジョー。従って当欄では、この2頭を注目株として推奨する。
【馬場予想からの注目馬】
①リュウノユキナ ⑨クロジシジョー
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|