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今週のGIのステージは中京。JRAのダート王決定戦「第19回チャンピオンズC」が12月2日に行われる。昨年の覇者ゴールドドリーム、南部杯でそのゴールドを破った3歳チャンプのルヴァンスレーヴが“2強”と言われるが、負けていられないのが京都のJBCクラシックを圧勝してきたケイティブレイブだ。
ケイティブレイブにとって、JBCクラシックの勝利はまたひとつ壁を破ったといっていい。昨年の帝王賞、今年の川崎記念と地方を舞台にGIを制してきたが、京都でGIを制したことで、“2強”に負けない地位を獲得することができた。
「以前は逃げ先行だったが、トモの踏ん張りが利くようになり、前走のように中団から早めに動き、自分で競馬を作れるようになった。(福永)ジョッキーが教え込んだことを吸収して、成長を感じていますよ」と、杉山調教師は目を細める。
ユーイチとは昨年3月の名古屋大賞典から13戦連続でコンビを組んできた。先週の追い切りは直前に放馬のアクシデントがあったが大事には至らず、CWコースで6F80秒0、ラスト1F12秒7を馬なりでマーク。
「馬場の真ん中を通ったので時計は速くなったね。体が軽くなり、状態はいい。以前は前のめりで走っていたが、今はいいところで体が起きて走れるようになった。本格化した」とユーイチ。ゴールドドリームに絶好調男ルメール、ルヴァンスレーヴにミルコが乗ることも、ユーイチの闘志を湧き立たせるはずだ。
トレーナーは来年のドバイワールドC(3月30日、メイダン、GI、ダ2000メートル)も見据え、「左回りも勝っているから問題ない。今の充実ぶりでどこまで。ドバイ遠征も視野に入れているので、このメンバーでも結果を残したい」と言い切る。JBCのような横綱相撲を見せることができるか、注目だ。(夕刊フジ)
★チャンピオンズCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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