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過去10年のデータを1週間にわたってさまざまな角度から検証してきた『有馬データ必殺仕分け人』も、27日が最終日となった。最後のポイントは前日の最終調整と馬場状態。データが弾き出した第54代の有馬記念馬は果たして…。
確定枠順へ
(1)前日の最終調整(最大7点減点)
《美浦》
(6)エアシェイディは北Cコースで軽めキャンターの調整。毛ヅヤ、馬体のハリもいいが、気合を内に秘めて抜群の気配だ。国枝2騎(4)マイネルキッツは坂路→ポリトラック、(7)マツリダゴッホは坂路→南Wで軽めの調整。こちらもしっかりコースに出て調整していて悪くないが、シェイディと比べると見劣り感が否めず1点減点。(15)ネヴァブションは北Cコース。少し気が入り過ぎる面が見られ3点減点。
《栗東》
栗東組は長距離輸送があるだけに、美浦組よりも負担は大きい。それでも、(9)ドリームジャーニーは減点なしの最高評価だ。栗東組では一番最初の午前11時41分に到着。落ち着きも見られて状態の良さがうかがえる。少しでも他馬より時間的に余裕があるのも好感がもてる。
(2)ブエナビスタもデキは良さそうだ。こちらは1点減点にとどめる。
前記2頭に比べると、他馬には輸送の影響が見え隠れする。(8)リーチザクラウンは2点、(1)アンライバルド、(3)ミヤビランベリは3点、(10)スリーロールスは4点減点だ。
(2)馬場状態(持ち時計なし=3点減点)
この1週間晴天に恵まれて、土曜も芝は良馬場で開催された。日曜も晴れ予報で、これ以上ない馬場コンディションでレースが行われそうだ。そうなると昨年同様2分31秒台半ば、展開次第では30秒台での決着も予想される。2500メートルで2分31秒を切る時計があれば安心だが、距離未経験の場合は2200メートルで2分12秒、2400メートルで2分25秒を切る持ち時計が欲しい。(2)ブエナビスタ、(10)スリーロールスは3点減点。
★最終結論
最終日になって菊花賞馬(10)スリーロールスが大幅減点。(3)ミヤビランベリも直前状態の減点が響いて、この2頭が姿を消した。
数々の関門をくぐり抜け、残ったのは8頭。なかでも、一昨年の覇者(7)マツリダゴッホは1週間を通して減点が少なく、2位のドリームジャーニーに4点差を付けて97点でトップ。昨年は12着に大敗したが、今年こそは勝って引退の花道を飾る。
2位は(9)ドリームジャーニー。さすがは春のグランプリ馬だ。3位は3歳馬(8)リーチザクラウンがレース同様の粘り腰で90点をキープ。注目の(2)ブエナビスタは思わぬ失点が続いて、離れた4位で84点。馬券は馬単(7)⇔(9)を厚めに、(7)→(8)(2)(4)(1)(6)(15)。3連単はフォーメーションで(7)→(8)(9)→(1)(2)(4)(6)(8)(9)(15)。これが仕分け人の結論だ。
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