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14日の阪神11R仁川ステークス(4歳上オープン、ダート2000メートル)は、福永祐一騎手騎乗の1番人気マルカプレジオ(牡7歳、栗東・今野貞一厩舎)がゴール寸前で差し切り勝ち。オープン2勝目を飾った。タイムは2分3秒7(良)。
マイネルバイカが先手を取り、2番手にキングヒーローがつけるが、スタートダッシュが鈍かったメイショウイチオシが1コーナーで巻き返して2番手に取り付く。キングヒーローは控えて、ドコフクカゼとともに3番手を併走。断然人気のマルカプレジオは中団の外を追走した。4コーナーでは手応え良く進出したドコフクカゼが先頭に並びかけ、それをマークするようにマルカプレジオも好位へ。直線に入ると、先頭に立ったドコフクカゼと追いすがるマルカプレジオとの一騎打ちムードになる。きわどい勝負になったが、最後にグイッとひと伸びをみせたマルカプレジオが差し切って、昨年暮れのベテルギウスSに続き、同じ阪神ダート2000メートルでオープン2勝目を飾った。クビ差2着は2番人気のドコフクカゼ。さらに2馬身差の3着に3番人気のマイネルバイカが粘り込み、上位3頭は人気通りの決着だった。
マルカプレジオは、父ゴールドアリュール、母バトルエンプレス、母の父トニービンという血統。通算成績は21戦7勝となった。
福永騎手は「前回が長く脚を使えなかったので、ゆっくり走らせました。そのぶん、ちょっと危なかったですが、きっちりと届くあたりが能力なんでしょうね。勝ててよかったし、この内容なら重賞でも楽しみです」とさらに上のステージでの活躍を期待していた。★14日阪神11R「仁川ステークス」の着順&払戻金はこちら
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