まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
今週から東京競馬が開幕。オープニングを飾るのは根岸ステークス(2月1日、GIII、ダ1400メートル)だ。ワイドバッハは最近の充実ぶりが目立ち、距離とコースの実績も光る。自慢の決め手でライバルを一蹴して、フェブラリーS(2月22日、東京、GI、ダ1600メートル)に駒を進める。
武蔵野Sで重賞初勝利を飾ったワイドバッハが、さらなる飛躍を目指して2015年の始動戦を迎える。
14年秋以降の活躍は目を見張る。エニフS2着後、オープン特別のエルコンドルパサーメモリアルを快勝し、続く武蔵野Sで重賞初V。末脚の威力が増し、後方一気の戦法に磨きがかかった。
GI初挑戦のチャンピオンズCでは距離延長、前残りの展開のなか、後方から6着に追い込んだ。「不利なスローペースだったが、あのメンバー相手によく(6着まで)来た」と庄野調教師に悲観の色はない。GIで戦えるメドが立ったのは大きい。
今年のスタートとなる根岸Sは絶好の舞台だ。ダ1400メートルは【4・2・2・5】。うち、東京は【1・1・0・0】と連対率100%を誇り、芝並みの上がりタイムをマークしたこともある。もっとも自慢の切れ味を発揮できる設定なのだ。
前走後は短期放牧をはさんでリフレッシュ。21日の1週前追い切りは、坂路で4ハロン52秒8-12秒8をマークした。「最近は52秒台が出ていなかったからね。毛づやもいいし、馬体の張りもある。とにかく体調はいい。昨秋から充実しているよ」と指揮官は胸を張った。
この後に見すえるのは、もちろんフェブラリーS。コパノリッキー、ホッコータルマエの2強が不在の今回は、第3の勢力として存在感をアピールしたいところだ。「いい形でGIを迎えたいね」と師もそのつもり。勝って大一番へ弾みをつける。 (渡部陽之助)
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|