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“伸び盛り”のサウスポーが混戦に断。勝つのはダイワマッジョーレだ。
矢作厩舎はグランプリボスとの2頭出し。トレーナーはGIホースに敬意を払いつつも、初めて檜舞台に上がるチャレンジャーに確かな手応えを感じている。
「確かにボスのほうが実績的には兄貴分。でも、4歳のダイワのほうが伸び盛りで、レースに向けてワクワクしていますよ」
自信の源は前走・京王杯SC。そうそうたるスピード馬を相手にして、初の1400メートル戦は「正直なところ不安だった」という。しかし、うまく中団で流れに乗ると、力強い末脚を繰り出して重賞初Vを飾った。
「以前はもっと切れるイメージがあったが、しぶとく伸びていた。味が出てきたというか、余計に強さが目立ったように思う」と、納得の表情で振り返る。
馬体重はデビュー時と同じ440キロ前後だが、「目に見えない部分が変わってきた」(トレーナー)とハートの強さを身につけてきた。その進化を物語るのがゲート。以前は出遅れが響き勝てるはずのレースを取りこぼすケースも目立ったが、「前走は課題のゲートでもおとなしかったので、理想のレース運びができた」と蛯名騎手は進歩に目を丸くする。
左回りは【3・2・0・0】とパーフェクト連対で、「東京、中京、新潟と全部直線が長いからね。追ってしっかりした脚を使えるこの馬にはピッタリだ。もちろん、1F延長は歓迎」と指揮官。日曜の午後は下り坂の予報だが、前走Vが稍重で、3歳時には重馬場の山藤賞で2着。晴雨兼用も心強い限りだ。(夕刊フジ)
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