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第37回エリザベス女王杯(11日、京都11R、GI、3歳上牝馬オープン国際(指)、定量、芝・外2200メートル、1着本賞金9000万円 =出走16頭)単勝1・9倍。断然の1番人気だったヴィルシーナに、勝利の女神はまたもほほえまなかった。
牝馬3冠レースの桜花賞、オークス、秋華賞に続くGI2着。GIIローズSを加えれば2着は5戦連続で、内田博幸騎手は無念の表情を浮かべながら声を絞り出した。
「勝ちたかったけど、負けちゃった。悔しい。友道先生(調教師)と馬主さん、関係者(らのため)、なんとか(GI勝ちを)と思ったが…。ファンの1番人気の支持にも応えられず、本当に申し訳ない」
土砂降りの雨の中、道中は4、5番手の好位を追走し、最終コーナーを回った。「この雨だから早めに動くと止まるかもしれない」。内田博騎手は前の動きをにらみつつ、ゆっくりスパートをかけた。直線ではしぶとく脚を伸ばしてゴールを目指したが、外から強襲したレインボーダリアにクビ差及ばなかった。
今年最後の一戦でも“準ミス”に終わったヴィルシーナ。今後は放牧に出て、来年に備える。GIでの連続2着はメイショウドトウの5戦連続(2000~01年)の例があるが、内田博騎手は「GIを勝てる力を持っている。まだまだ先があるからね」と、いつかGIを制覇する日が来ることを信じている。 (森本昭夫)
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