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“ガチンコ”の舞台なら牡馬は恐るるに足らず! ショウナンパンドラが頂点に立つ。
前走の天皇賞・秋はメンバー中最速の上がり3F33秒4で追い込みながら4着まで。「言い訳になってしまうが、やはり外枠が響いた。この馬はダッシュが利かないので余計に痛かった」と高野調教師。東京2000メートルといえば、スタートしてすぐにコーナーが控える国内屈指のトリッキーコース。〔7〕枠(15)番から出負け気味では、想定より位置取りが後ろになったのも致し方ない。
今回は前走と同じ枠順でも、1コーナーまでの距離がたっぷりある2400メートルに替わる。道中である程度のポジションを取りに行ければ、前走のラブリーデイとの0秒2差は容易にひっくり返るはずだ。
状態面もMAX。栗東組ではただ1頭、全休日明けの25日に追い切られたが、これは衝撃の末脚でVを飾った産経賞オールカマーのときと同じ“ルーティン”。道中で左前脚を落鉄するアクシデントに見舞われながら、ラスト1Fは12秒2と出色の伸び脚をみせた。
「馬場が重かったオールカマーのあとより回復は早かった。全身を使ったいい動きだったし、状態は今までで一番いいかもしれない」と、指揮官の口からは絶好調宣言が飛び出した。
過去10年で牝馬が4勝・2着2回と“ひな祭り”化しているJC。「やはり牡馬と2キロ差、しかも55キロで出られるのが大きいですね。東京芝2400メートルは待ちに待った舞台。楽しみです」。今年も勝つのは“なでしこJAPAN”だ。
(夕刊フジ)
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