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ジャパンCで朝日杯FSに次ぐGI2勝目を挙げたローズキングダム(栗・橋口、牡3)は一夜明けた29日朝、栗東トレセンの自厩舎で激戦の疲れを癒した。2位入線のあと24分におよぶ審議の結果、ブエナビスタ(栗・松田博、牝4)の降着で繰り上がりVという後味の悪さは残ったが、世界を相手に成長した姿を見せたのは間違いない。
「(走行妨害を)やられてから、また伸びてきたわけだし、被害馬がウチの馬だから“タナボタ”ではないからね。馬もそうだけど、ジョッキー(武豊騎手)もあきらめなかったし、人馬の根性には頭が下がるよ」と橋口調教師は最後まで勝負を捨てなかった人馬の健闘を称えた。
今後については「脚元はどうもなかったし、いつものレース後と変わりない。ファンも期待してくれるだろうから、万全の態勢で有馬記念(12月26日、中山、GI、芝2500メートル)に出さないといけないね」と“因縁の再戦”に向けて意を強くした。
一方、2位に降着となったブエナビスタも29日未明に栗東へ帰厩した。山口厩務員は「急に手前を替えて内にささったみたい。残念だけど、幸いにも元気にしているし、次こそだね」と気持ちを切り替えていた。順調なら暮れのグランプリで再び2頭が激突する。
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