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ジャパンCの1週前追い切りが東西トレセンで行われた。天皇賞・秋を快勝したブエナビスタ(栗・松田博、牝4)は栗東CWコースで馬なりながら、動きは非常に軽快。牡馬相手に圧勝した疲れは微塵もない。ウオッカのGI7勝に次ぐ、牝馬としては単独2位となるGI6勝目へ向けて、仕上がりは順調だ。
GI5勝を誇る女王の輝きには、ますます磨きがかかっている。まったく追うところなく2馬身差で天皇賞・秋を制したブエナビスタが、秋のGI連覇へ向けて絶好の動きを披露した。
いつものようにCWコースで軽く1周、ウオーミングアップしてから、追い切りへ突入。2周目の向こう正面でスーッと無理なくスピードに乗ると、そのまま勢いに乗って3~4コーナーをクリア。直線では外ラチ一杯を通り、鞍上の手綱は最後まで動くことなく、まったくの馬なりで6ハロン82秒8、ラスト1ハロン11秒8と抜群のタイムをマークした。馬体が引き締まり動きもシャープ。現時点での不安は何もない。
松田博調教師は「土曜(13日)に15-15をやって、きょうはそれより少し速い程度。やれば時計は出るだろうが、あまり速すぎてもな。まあ、順調にはきてる。テンションは上がっていないし、いつもどおりおとなしいしな」。求めるものが高いだけに手放しとはいかないが、状態に関しては納得の表情を見せた。
今回は宝塚記念で先着を許したナカヤマフェスタとの再戦が濃厚。相手も凱旋門賞2着とさらにパワーアップしたが「できれば勝ちたい」と意欲を見せる松田博師。「まあ、宝塚記念の当時とはデキが違うから。自信を持っていくだけや」とトレーナーはブエナビスタに全幅の信頼を寄せている。(下村静史)
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