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今年から新設された3歳ダート路線の最終戦となるジャパンダートクラシック(JpnⅠ、ダート2000メートル)が10月2日に東京都の大井競馬場で行われる。世界で活躍しているフォーエバーヤングを筆頭にJRA所属馬が優勢な気配だが、今回は地方勢も粒ぞろいだ。上位進出があっても不思議ではない。メンバーと枠順は29日に確定する。
地方所属馬のエースはサントノーレが務める。ホッカイドウ競馬でデビューし、昨年は全日本2歳優駿に出走。3着と健闘したが、勝ったフォーエバーヤングには約10馬身の差をつけられ、力の違いは明らかだった。
今年は大井競馬に移籍し、3冠前哨戦の京浜盃を快勝。ところがレース後に右前ひざの骨折が判明。羽田盃、東京ダービーに、その姿を見せることはかなわなかった。
復活を誓った秋初戦の戸塚記念。馬体重がプラス23キロと、成長分を含めても太め残りに感じられたが、最内枠のスタートから好位をキープし、2周目直線で追い出すと後続を突き放して、6馬身差の快勝劇を演じた。
初騎乗の笹川翼騎手は「追い切りに乗ったときから力はすごいものを感じていたので、折り合いだけ気をつけて乗った。終わってみれば楽勝だった」と絶賛。荒山勝調教師が「余裕残しの状態だったし、道中もムキになって走っていた。ジャパンダートクラシックは強いメンバーだけど、それに割って入る力はつけている」と語ったように、パワーアップは顕著だ。全日本2歳優駿のフォーエバーヤングとの差を埋めることができるか。
不気味な存在が高知のシンメデージーだ。地元で5連勝のあと、初の遠征競馬だった園田の重賞(西日本クラシック)も快勝。東京ダービーで4着に敗れたが、秋初戦の西日本3歳優駿(金沢)を大差勝ち。2度目のJRA勢への挑戦で、上位に食い込みたい。
岩手のフジユージーンは8連勝後に挑んだ不来方賞で4着と初黒星。だが、南関の今回は森泰斗騎手を配して勝負気配が漂う。激走に期待だ。
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