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1月21日の中山11Rで行われた第65回アメリカジョッキークラブカップ(4歳以上オープン、別定、GⅡ、芝2200メートル、12頭立て、1着賞金=6200万円)は、レイチェル・キング騎手の3番人気チャックネイト(セン6歳、美浦・堀宣行厩舎)が3番手追走から直線で外から猛追したボッケリーニ(2番人気)に交わされるも、ゴール前でハナ差、差し返す勝負根性を見せて初重賞タイトルを手にした。英国出身のR・キング騎手は外国人女性騎手初のJRA平地重賞制覇。タイムは2分16秒6(不良)。
2着からさらに1馬身1/4差遅れた3着にクロミナンス(5番人気)が入った。
AJCCを勝ったチャックネイトは、父ハーツクライ、母ゴジップガール、母の父Dynaformerという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は金子真人ホールディングス(株)。通算成績は15戦5勝。重賞初勝利。堀宣行調教師はAJCC初勝利、R・キング騎手はJRA重賞初勝利。
◆レイチェル・キング騎手(1着 チャックネイト)「日本に来られて重賞に参加できたことに感謝していますし、勝利することができ非常にうれしいです。特に今回はいっぱいサポートしていただいている堀厩舎の馬ということで、さらに素晴らしい勝利になりました。馬場が悪くて、とにかくリズム良く走ることを中心に考えて競馬をしました。手応えも良く、直線に入ったところで他の馬の瞬発力に負けたところはありましたが、素晴らしいスタミナを見せてくれたので勝利することができました」
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