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10月8日の京都11R・夕刊フジ杯オパールステークス(3歳以上オープン、リステッド、芝1200メートル、ハンデ、18頭立て)は、2番人気で藤岡康太騎手とコンビを組んだハンデ53キロのメイショウゲンセン(牝6歳、栗東・武幸四郎厩舎)が先手を取って押し切り、昇級初戦でオープン初V。6歳秋にしての本格化をアピールした。タイムは1分8秒1(良)。
クビ差の2着は直線鋭く伸びて迫ったシングザットソング(5番人気)。さらに3/4馬身差の3着には後方追走から外に持ち出して追い込んだディヴィナシオン(14番人気)が入った。
外からダッシュ良くメイショウゲンセンがハナを切り、ジャスパージャックが2番手へ。その後ろにメディーヴァル、ジャングロ、さらに人気のビッグシーザーも続いた。メイショウゲンセンはきっぷ良く逃げて直線に入っても余力十分。中団を追走していたシングザットソングがグイグイと伸びて差を詰めたが、これを振り切ってメイショウゲンセンが押し切った。昨年2月に休み明けで2勝クラスを逃げ切ると、その後は準オープンを2、2、1着で突破。初のオープン挑戦も堂々とクリアした。
夕刊フジ杯オパールSを制したメイショウゲンセンは、父ロードカナロア、母メイショウデイム、母の父マンハッタンカフェという血統。通算成績は17戦5勝となった。
◆藤岡康太騎手(1着 メイショウゲンセン)「ゲートの駐立が少しうるさいところがあって、(馬番が)奇数のぶん、どうかと思っていましたが、なんとか我慢してくれました。スタートさえ出れば、この馬の力を信じてポジションを取るだけと思っていました。開幕週の馬場で、持ち味のスピードを生かすことができてよかったです」
◆武幸四郎調教師(同)「開幕週だったし、ハンデも53キロでスタートが重要だと思っていたのでよかったです。ここを目標に仕上げてきたし、今後は様子をみて決めたいと思います」
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