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新人の斎藤新騎手(18)=栗・安田隆=が、あすのホープフルS(クリノブレーヴ騎乗)でGIに初めて挑戦する。ここまで新人トップのJRA41勝と1年目から華々しい活躍。今年62勝で初の全国リーディングを確定させた師匠の安田隆調教師(66)=栗=に、成長した姿を届ける。
クリノブレーヴと臨む、初めてのGI。斎藤騎手が、ホープフルSへ高鳴る胸の内を語った。
「すごく乗りやすい馬ですし、未勝利から続けて手綱を任せてもらえるのはうれしい。緊張より、そういう舞台に乗せてもらえるという高揚感の方が大きいです」
今年3月2日の小倉1R(クーファピーカブー5着)での初陣から、ここまでリーディング28位のJRA41勝(567戦)。ルーキーでは、2位の岩田望騎手(37勝)に4勝差をつけてトップの勝ち星だ。
そんな1年を締めくくる一日は、初めての中山での騎乗。「(GI舞台の)芝2500メートルはトリッキーな印象もありますが、2000メートルとかなら(小回りコースでの騎乗経験から)特に不安もありません」とイメージする。
奮闘する弟子に、師匠の安田隆調教師は「まだまだ甘い。もっと勝てたはずです。(100点満点なら)60点かな」と辛口ジャッジだが、「自分で(基準の31勝をクリアして)GIに乗れる条件を整えたわけですからね。それはえらいなと思います」と頬を緩めた。
「2年目以降も含めて、これからが大事。上を目指して数字を伸ばしていきたいです」と結んだ斎藤騎手。飛躍の2年目を見据えながら、大舞台に全力でぶつかる。 (山口大輝)
★ホープフルSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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