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昨春の天皇賞馬マイネルキッツ(美・国枝、牡7)が、歩様の乱れから今秋予定していた豪州遠征を断念することが26日、分かった。国枝調教師が明らかにした。
キッツは札幌記念で7着の後、25日に美浦トレセンに帰厩。レース後も特に異常は見られず、9月4日から東京競馬場で出国検疫を受ける予定だったが、26日朝になって歩様が悪くなった。オーナー側と協議した結果、前哨戦のコーフィールドC(10月16日、コーフィールド、GI、芝2400メートル)と、メルボルンC(11月2日、フレミントン、GI、芝3200メートル)を断念することになった。
国枝調教師は「オーナーはコーフィールドCをパスしてメルボルンCだけでも出られないか、ということでしたが、検疫や輸送の問題、先に行っているトウカイトリックと同じ扱いになるかどうか、などを考えると現実問題として厳しいのではないか、ということで断念することとなりました」と説明。今後については精密検査の結果次第だが、「現在のところ骨に異常は見られないので、何ともなければジャパンC(11月28日、東京、GI、芝2400メートル)あたりから復帰できると思います。快方に向かわなければ年内は休養ということになるかもしれません」と話した。
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