プロローグ(競走馬)

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プロローグ
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抹消  鹿毛 2015年4月16日生
調教師松永康利(美浦)
馬主山口 裕介
生産者有限会社 大作ステーブル
生産地新冠町
戦績 4戦[0-0-0-4]
総賞金0万円
収得賞金0万円
英字表記Prologue
血統 ジョーカプチーノ
血統 ][ 産駒 ]
マンハッタンカフェ
ジョープシケ
アズマタイガー
血統 ][ 産駒 ]
エリシオ
サンデーストーリー
兄弟 モエレエキスパートロードステルス
市場価格
前走 2018/02/24 3歳未勝利
次走予定

プロローグの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/02/24 阪神 2 3歳未勝利 ダ1800 15713155.31111** 牝3 53☆ 加藤祥太松永康利 466
(-14)
1.58.9 2.438.7⑩⑨⑨⑨ニホンピロレスター
18/02/03 東京 1 3歳未勝利 ダ1300 1661168.7119** 牝3 51▲ 武藤雅松永康利 480
(+14)
1.20.7 1.136.6⑭⑬プリームムロジンカ
17/07/29 札幌 1 2歳未勝利 芝1800 76665.067** 牝2 53☆ 坂井瑠星松永康利 466
(+10)
1.52.5 3.138.2リープフラウミルヒ
17/07/02 函館 5 2歳新馬 芝1200 113343.989** 牝2 53☆ 坂井瑠星松永康利 456
(--)
1.12.6 1.735.8⑩⑩スズカマンサク

プロローグの関連ニュース

 東海Sの追い切りが17日、東西トレセンで行われた。栗東ではGIチャンピオンズC2着のテイエムジンソクが、CWコースで軽やかな走り。調教評価も最高の『S』。急成長を遂げた昨年以上の飛躍へ。万全の態勢で今年の始動戦に臨む。

 ビッグタイトル獲得へ、前哨戦でも調整に抜かりはない。冷たい雨を受けながら、テイエムジンソクが朝一番のCWコースで躍動感あふれる動き。手綱を取った古川騎手がうなずいた。

 「先週に(しっかり調教を)やっているので、今週はサラッと。順調に乗り込んできているし、力は発揮してくれると思う」

 ゆったりとしたスタートで、人馬の息を合わせる。手綱は抑えたままでも、馬の行く気は満々。終始、抜群の手応えで、4コーナーでは外ラチ沿いを回って直線へ。馬なりのまま、全身を使ったダイナミックなフォームでラスト1ハロン12秒6(6ハロン83秒3)をマーク。木原調教師も、最終調整に納得の表情を浮かべた。

 「気持ちで走るから、気持ちが入りすぎないようにだけ。予定通りにきています」

 東海SからフェブラリーSに向かい、初のGIタイトルを狙う予定。悲願成就のためにも、ここは負けられない一戦だ。

 昨年はオープン特別を連勝したあと、エルムS2着→みやこS1着と一気に出世街道を駆け上がった。前走のチャンピオンズCでも、GI初挑戦で堂々の2着。「一線級の馬とはやっていなかった、というのがありましたからね。心配ごとが吹き飛びました」とジョッキーも収穫を口にする。

 「ちょっとずつ持続力が長くなってきた感じ。昨年の秋から、トモの感じがもうひとつ良くなってきました。動きがしなやかになってきた」

 明け6歳を迎えたここにきて、改めて馬の成長を感じるという。昨夏の連勝街道は、サクセスストーリーのプロローグだったか…。さらなる飛躍へ、高まる期待。天下をとった豊臣秀吉が産声をあげた尾張の地から、ダート王への道を歩み出す。 (山口大輝)

東海Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

【めざせクラシック】ユキチャン娘ハウナニ、夏デビューへ着々 2017年6月14日(水) 05:01

 デスク 今週から北海道シリーズも始まり、3場開催。新馬戦も増えていくから、しっかりと頼むぞ。まずは美浦から。

 板津 関東オークスなど交流重賞3勝を挙げた白毛馬ユキチャンの娘、ハウナニが2日に入厩して調教を積んでいます。

 デスク お母さんと同じ白毛だな。

 板津 見た目は母にそっくりですね。「先週で482キロ。馬っぷりも乗り味もいいですよ。普段から手がかからないし、真面目すぎるくらい。ゲートも問題なく出るのですぐに受かると思います」と名畑助手は好感触です。

 デスク 今後の予定は?

 板津 15日にゲート試験を受け、合格した後は放牧に出る見込み。デビューは夏の新潟あたりになるんじゃないでしょうか。

 デスク 栗東からは。

 山口 25日の阪神戦(芝1800メートル)に有力馬が集まりそうです。須貝厩舎のシュバルツボンバーもそのうちの1頭でしょう。

 デスク 半兄は昨年の共同通信杯2着のイモータルか。

 山口 野見山助手は「気性は子供だけど、動くのは動くし、楽しみですよ」と期待しています。父がマンハッタンカフェからディープブリランテに替わりましたが「大型馬だし、長いところがいいかな」とのこと。先々までチェックしたいですね。

 デスク 最後に函館はどうだ。

 花田 7月2日の新馬戦(芝1200メートル)を予定しているプロローグはどうでしょう。

 デスク 札幌2歳S、弥生賞で3着になったモエレエキスパートの半妹か。

 花田 小西助手は「距離が延びてもよさそうですね。体がまだ薄っぺらいので、肉が付いてくれば…。これは走ると思いますよ」と期待たっぷりの口ぶり。馬体重は460キロ前後で、鞍上は坂井騎手。ジョーストリクトリニュージーランドT)やマイネルバールマン(OP特別2勝)など現3歳世代が活躍しているジョーカプチーノ産駒ですし、楽しみです。

ハウナニの競走成績はこちら

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【有馬記念】爆穴ナイトで水戸が締める 2013年12月21日() 05:11

 中央競馬の一年を締めくくる有馬記念(GI、芝2500メートル)が22日、中山競馬場で行われる。エリザベス女王杯から始まった「2大巨頭の復活祭!!」もついに最終回。的中がないまま年末の大一番を迎えた状況に、「あいつらに任せておけない」と前・サンケイスポーツ予想の西島大和記者が乱入。水戸正晴記者の◎ナカヤマナイト、佐藤洋一郎記者の◎トーセンジョーダンに加え、西島記者は◎ゴールドシップ。3人がかりでグランプリ的中を目指す。盛大な復活祭となるか。

 西島 はぁ~、情けない

 佐藤 おや、キャップ。どうしたんですか

 西島 お前たちのGI予想が当たらないから、デスクから「助けてやってください」っていわれて出てきたんだよ

 水戸 失礼な!! これまでは有馬記念でドカンと当てるための布石、プロローグでっせ

 西島 前奏が長すぎるんだよ。サビに行くまでに年が明けちまう。「三人寄れば文殊の知恵」というけれど、3人合わせて205歳の知恵を見せるぞ

 佐藤 で、キャップの◎はなんですか

 西島 俺の予想はお前たちの予想を聞いてからだ

 水戸 ほな、ワテから。◎ナカヤマナイトには絶対の自信がありまっせ。この馬の牝系は良血じゃないけど、中山の芝2500メートルはまぎれがあるから、そういう主流血統の馬じゃなくてもチャンスがある

 西島 主流血統じゃなくても勝てるなら、他にもいっぱいいるだろ

 水戸 まあ、最後まで聞きなはれ。7戦4勝と無類の中山巧者で、秋の2戦はこの有馬記念の追い切りみたいなもん。去年は7着やけど、当時とデキが違う。最高の仕上がりでっせ

 佐藤 じゃあ、俺の本命を披露。◎トーセンジョーダンはサンデーサイレンスの狂気の血が入っていない。逃げても差してもどんな競馬にも対応できる。ジャパンCの前に変わってきたと思っていたら3着。体調が戻った今なら大外枠でも関係ない。確信の◎だよ

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【GI勝利プレーバック】ジェンティルドンナ 2013年6月17日(月) 10:30

桜花賞

 前哨戦のチューリップ賞を4着と取りこぼしたことで2番人気の評価に甘んじたが、レースでは4コーナーまで慌てず騒がず中団を追走。直線ではメンバー最速の上がりをマークして、鮮やかに抜け出した。後々まで続く好敵手ヴィルシーナとの着差は1/2馬身。最強牝馬伝説のプロローグとなるGI初制覇だった。

第72回桜花賞(2012年4月8日、阪神、晴れ、良)1.ジェンティルドンナ岩田康誠 1分34秒6 2番人気2.ヴィルシーナ   内田博幸  1/2馬身 4番人気3.アイムユアーズ   ピンナ  1/2馬身 3番人気

◆岩田康騎手「僕に任せてくれたし、自由に乗せてもらいました。前走で力があるのもわかっていたし、自信を持って臨みました。この馬の走りを見せれてうれしいです。具合も良かったし、自信を持って臨みました。好スタートを切ったけど、わざと抑えていきました。折り合いもバッチリで、最高のレースができました」

オークス

 桜花賞で手綱を取った岩田康誠騎手が騎乗停止となり、川田将雅騎手とのコンビで臨んだ一戦。乗り替わりに加えて、デビューから一貫してマイル戦を使ってきた戦績が嫌われたのか、評価はさらに下がって3番人気でレースを迎えたが、蓋を開けてみれば強烈な末脚で圧勝した。4コーナー15番手からのごぼう抜きで5馬身差。オークス史上に残るケタ違いの内容は、牝馬の枠を超える才能を垣間見せた瞬間でもあった。

 第73回優駿牝馬(オークス)(2012年5月20日、東京、晴れ、良)1.ジェンティルドンナ川田将雅 2分23秒6 3番人気2.ヴィルシーナ   内田博幸    5馬身 2番人気3.アイスフォーリス 松岡正海  3/4馬身 9番人気

◆川田将騎手「強い馬に乗せていただいて、結果を出すことができて良かったです。抜け出すのが早かったかなと思いましたが、最後までしっかりと走ってくれて、本当に強い競馬をしてくれました。3冠につながる切符を取ることができて、ホッとしています」

秋華賞

 ローズSで好位からの競馬を試みて完勝。1.3倍という圧倒的な人気で迎えたが、ライバルたちによる捨て身の策で思わぬ苦戦を強いられた。最大のライバル・ヴィルシーナが逃げの手に出ると、レース途中では15番人気のチェリーメドゥーサが一気にまくって後続を大きく放すという奇策を放つ。内回りの短い直線では届かないかと思われたが、最後の最後に驚異的な伸びを見せてハナ差のV。史上4頭目の3冠牝馬に輝いた。

 第17回秋華賞(2012年10月14日、京都、曇り、良)1.ジェンティルドンナ岩田康誠 2分00秒4 1番人気2.ヴィルシーナ   内田博幸     ハナ 2番人気3.アロマティコ   佐藤哲三 1馬身1/2 6番人気

◆岩田康騎手「3冠馬になるために生まれてきた馬。やらなければならないという思いがあったし、この馬の力を信じて乗りました。昨日の夜から重圧を楽しんで過ごせたけど、自分自身も心のどこかで焦っていたかも…。ハラハラさせてすみません。ヴィルシーナもすごい能力を持った馬だし、最後まで気は抜けなかった」

ジャパンC

 牝馬同士のエリザベス女王杯という選択肢を捨てて、3歳牝馬の身で果敢に挑んだこの舞台。好位からレースを運び、長い東京の直線では、早めに動いてきたオルフェーヴルと火の出るような叩き合いを演じた。何度も馬体が接触する年上の牡馬との激しいバトルで一歩も引かず、最後はハナ差の先着。ジャパンC史上初となる3歳牝馬のVを成し遂げ、凱旋門賞2着馬を破ったその名は一躍、世界へと轟いた。

 第32回ジャパンカップ(2012年11月25日、東京、晴れ、良)1.ジェンティルドンナ岩田康誠 2分23秒1 3番人気2.オルフェーヴル  池添謙一     ハナ 1番人気3.ルーラーシップ ウィリアムズ2馬身1/2 2番人気

◆岩田康騎手「3冠を勝ったこれまでも、本当の走りをまだ見たことがなかった。だから、この馬のすべてを出しきったら、怪物(オルフェーヴル)が相手でも勝てる自信はあった」

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