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《オークス》前半5ハロン61秒3とスローペースながら、勝ちタイム2分25秒0(良)はレース歴代2位と速く、レベルは高い。上位組は折り合いに不安がなく、急激なペースの変化に対応できる上、持続的な速いラップに耐えられるスタミナも備えていた。
《ローズS》桜花賞&オークスの上位組をはじめ、有力馬の大半が参戦したハイレベルな一戦。最初と最後の1ハロン以外は11秒台と平均的に速いラップを刻み、先行馬には厳しいペースだった。新興勢力のタッチングスピーチが後方2番手から鮮やかな末脚で重賞初制覇。ミッキークイーンは出遅れて最後方を追走したが、追い込んで2着とオークス馬の意地を見せた。3着トーセンビクトリーは地力強化をアピール。桜花賞馬レッツゴードンキは逃げて4着に粘り、先行馬壊滅の中で存在感を示した。
《紫苑S》前半5ハロン60秒6に対し、後半5ハロン59秒6。開幕週の馬場で、基本的に前残りの瞬発力勝負となった。中団待機から鋭い切れ味で差し切ったクインズミラーグロの完勝。2着以下とは力の差を感じさせた。
◇結論◇
最重要ステップであるローズS組を重視。上昇一途のタッチングスピーチが中心だ。ただ、コーナー2回の前哨戦に対し、本番はコーナー4回の小回りコース。ひと叩きで“ガス抜き”ができた先行脚質のレッツゴードンキの巻き返しも十分ある。血統背景から伸びしろ十分のトーセンビクトリーと、発馬互角を条件にミッキークイーンも単勝圏内。この4頭に、紫苑Sの勝ち馬クインズミラーグロはどこまで迫れるか。
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