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2月16日の京都9R・つばき賞(3歳500万下、芝・外1800メートル、8頭立て)は、武豊騎手騎乗の2番人気ワールドプレミア(牡、栗東・友道康夫厩舎)が好位追走から直線外から長くいい脚で伸びてオープン入りを決めた。タイムは1分47秒3(良)。
1馬身差の2着には好位から早めに前に出たユニコーンライオン(3番人気)、さらに3/4馬身差遅れた3着に大外伸びたルモンド(5番人気)。1番人気のサトノウィザードは好位追走から直線入り口で、逃げたレターオンザサンドをとらえにかかったが、踏ん張り切れず5着に敗れた。
つばき賞を勝ったワールドプレミアは、父ディープインパクト、母マンデラ、母の父アカテナンゴという血統。ワールドエースの全弟。通算成績は3戦2勝。
◆武豊騎手(1着 ワールドプレミア)「どうしても1回、ズブくなってしまいますからね。そのぶん、伸びしろがあると思いますし、能力を感じる馬ですので、キャリアを積んでいけば良くなると思います」
★16日京都9R「つばき賞」の着順&払戻金はこちら
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