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休み明けの電撃戦はまさに大好物。サクラゴスペルの大きな一発に賭けてみたい。
「気性的に休み明けのほうが逆に高いパフォーマンスを発揮できる」とは尾関調教師の弁。特に復帰初戦が電撃戦だった場合は3戦2勝という精度の高さで、関東圏に限れば2戦2勝とめっぽう強い。
ちなみに、その2勝はどちらも我が社賞である春の夕刊フジ賞オーシャンS(13&15年)。つまり、スプリンターズSを“夕刊フジ賞オーシャンS・秋”とゴスペルが勘違いしてくれれば、ことは簡単、というわけだ。
冗談もそのへんで…と読者からお灸を据えられそうだが、特捜班は結構、大真面目。実はスプリンターズSを得意の休み明けで迎えたのは今年が初めてで、一昨年は4番人気に支持されたにもかかわらず、直前に新潟の朱鷺Sを使わざるをえなかったことで11着に終わっている。
しかし、今回は違う。春に重賞を2つゲット(オーシャンS&京王杯SC)して早々に出走を決めると、陣営は迷わず鉄砲ローテをチョイスした。今夏の気候もアシストしたのだろう、「残暑が楽だったので例年の秋より雰囲気がいい。体、息いずれをとっても心配なところが何もない」と、夏全休がすべてにおいていいほうに向いている。
トレーナーのいい意味での脱力感も妙にいい。「今までは同世代の“打倒ロードカナロア”という目標があった。実力差を思えば背伸びしすぎていたのかもしれない」
そのプレッシャーがゴスペルにも伝わったのか、過去には直前の追い切り失敗という苦い経験もあった。ところが今回は1週前、当週の追い切りともスムーズの一語。“枯れた桜”とは聞こえは悪いが、ようやくこの季節に似合うキャラクターになってきたともいえる。決してムードは悪くない。
“究極の3連単”は【9・3・0・18】の戦績から3着はないとみて、(4)サクラゴスペルと、良馬場ならまず崩れないであろう(2)ストレイトガールを1・2着に固定した計10点。どの組み合わせでも十分なリターンが見込めるはずだ。(夕刊フジ)
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