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秋競馬3週目は、東西のGIIで同世代のダービー馬と皐月賞が激突する異例の好カードが実現する。特に中山の産経賞オールカマー(23日、芝2200メートル)に臨む昨年のダービー馬レイデオロ(美・藤沢和、牡4)は、不本意な春からのリベンジを期す重要な復帰戦。陣営も、好結果を出してGI戦線に向かうべく力が入っている。
中山で復帰戦を迎えるのは昨年のダービー馬レイデオロ。上半期は京都記念3着、ドバイシーマクラシック4着と不本意な競馬が続いただけに、捲土重来を期して秋初戦に臨む。
「春の2走はリズムも悪かったし、いい走りをすることができなかったね」と藤沢和調教師は振り返る。栄光をつかんだ昨年のダービーでは、超スローペースの流れを向こう正面で一気に動く奇策でVをつかんだ。若駒らしからぬ自在性のなせる業だったが、ドバイでは行きたがる面を見せていた。本来の姿ではなかったことがうかがえる。
その後は無理をせず、十分にリフレッシュ。8月22日に美浦トレセンに帰厩して、じっくりと乗り込まれてきた。
「徐々にピッチも上がってきた。順調にきているよ。牧場でもけっこう乗ってきたし、体もそう増えているわけじゃないのでこれで十分」
トレーナーは1週前の段階で仕上がりに合格点を与えた。20日の最終追い切りにはルメール騎手がまたがる予定。17日のセントライト記念では全弟のレイエンダが2着に敗れたが、兄の威厳を示したい一戦だ。
今回の結果次第で、天皇賞・秋(10月28日、東京、GI、芝2000メートル)に向かうかジャパンC(11月25日、東京、GI、芝2400メートル)に向かうかが決まる。64回目を迎える産経賞オールカマーだが、意外にもダービー馬による優勝はまだない。レイデオロがその名を歴史の1ページに刻み、秋の大一番へ弾みをつける。
★産経賞オールカマーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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