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16日に東京競馬場で行われる古馬牝馬のGI競走「第5回ヴィクトリアマイル」(芝1600メートル、1着賞金9000万円)へ向けて、2強のブエナビスタ、レッドディザイアが、栗東トレーニングセンターで、最終追い切りを行った。
ドバイシーマクラッシク2着で、世界にアピールしたブエナビスタは栗東Cウッドコースに登場。
1秒ほど先行するアドマイヤプリンスを追いかける形で、前半から折り合い十分に進み、動いたのは4コーナー辺りから。鞍上の指示で加速すると、4馬身あった差が一気に詰まり、強めに追われるとラスト1Fで1馬身ほど抜け出したが、ゴール前では差し返えされて併入。
全体時計の82秒6-67秒3-52秒3-38秒5-12秒1なら及第点だし、ラストに併入されたのも、大きく追いかけてのもので全く問題はない。時計自体も前々走の京都記念当時より上回るものだし、遠征疲れなど微塵も感じさせない文句ない動きだった。
一方、ドバイの前哨戦を快勝したレッドディザイアはいつものように坂路コースで追われた。
併走の未勝利馬に併せる形で、スローからの入りとなったが、ラスト2Fからは併せ馬にならず。鞍上の仕掛けとともにスパートすると軽く4馬身先着。
時計は54秒2-39秒2-12秒6でも、フットワークの鋭さは健在だし、前日の雨で走りにくいコンディションを考慮すれば、こちらも合格点。
対戦成績では2勝1敗とリードするブエナビスタだが、レッドディザイアの調整ぶりも上々で、4度目の頂上決戦はどちらに軍配が挙がるのか…。
レースは16日、東京競馬場11R、午後3時40分にスタートが切られる。
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