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9日の函館5R新馬(芝1800メートル)でクリノクーニング(栗・須貝、牡)が、2011年3冠馬オルフェーヴルの産駒として初勝利を飾った。
同産駒では5頭目のデビューとなったクリノクーニングは、3番手からメンバー最速の上がり3ハロン35秒5の脚を繰り出して快勝。タイム1分49秒7(良)は昨年7月10日の新馬でタガノアシュラがマークした1分49秒9(良)を0秒2更新する2歳コースレコードだった。
騎乗した北村友騎手は「カリカリしているけど、競馬では折り合ってリズム良く運べた。レコードは前が速かったからでしょうが、いい反応でした」と満面の笑みを見せて振り返った。
「オルフェーヴル産駒だから洋芝が合いそうだと思って連れてきた」とは須貝調教師。2011年の同じ7月9日に同厩のゴールドシップが函館芝1800メートルの新馬を当時のレコード(1分51秒2)で勝っているが、「馬場が速いのもあるけど、シップより速い時計で走るとはね」と驚いた様子だった。今後は札幌2歳S(9月2日、札幌、GIII、芝1800メートル)が目標となりそうだ。
★クリノクーニングの競走成績はこちら
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