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23日の東京11Rモンゴル大統領賞(4歳上オープン、芝1800メートル)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気サトノアラジン(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)が後方追走から直線で鮮やかに差し切って快勝。オープン初勝利を飾った。タイムは1分44秒7(良)。
フェスティヴタローが気合をつけて先行策。ダイシンサンダー、グランデスバルが2番手を併走し、その後ろにゲシュタルト、ヒュウマなどが続く。人気のサトノアラジンは後方2番手からのレースとなった。フェスティヴタローはペースを落とさずに速いラップで逃げ、後続を引き離したまま直線へ。13番人気の伏兵がそのまま逃げ込みを図ったが、外に持ち出してエンジンがかかったサトノアラジンがぐんぐんと接近。あっという間に差し切って、1馬身3/4馬身差をつける快勝劇となった。2着争いは接戦となったが、フェスティヴタローが2着を確保。ハナ差3着はインから鋭く差を詰めた11番人気のヒラボクディープだった。
サトノアラジンは、父ディープインパクト、母マジックストーム、母の父Storm Catという血統。通算成績は13戦5勝となった。
ルメール騎手は「ペースが向いたとはいえ、外枠だったし、距離も200メートル長くなったので、リラックスして走らせることに専念したんだ。直線で外へ出せなかったのでインを狙ったけど、うまくスペースがあいてくれたね。追ってからの反応も上々。この感じなら、次走もいいパフォーマンスを見せられると思う」とさらに上のステージでの活躍を見込んでいた。
★23日東京11R「モンゴル大統領賞」の着順&払戻金はこちら
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