フェスティヴタロー(競走馬)

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写真一覧
抹消  栗毛 2009年4月9日生
調教師天間昭一(美浦)
馬主臼井 義太郎
生産者小倉 光博
生産地新ひだか町
戦績28戦[5-6-2-15]
総賞金10,467万円
収得賞金2,250万円
英字表記Festive Taro
血統 ローエングリン
血統 ][ 産駒 ]
Singspiel
カーリング
アドマイヤゴールド
血統 ][ 産駒 ]
マジックマイルズ
ツルミダイヤ
兄弟 デンタルマロンアドマイヤピース
市場価格325万円(2010北海道サマーセール)
前走 2016/05/01 谷川岳ステークス OP
次走予定

フェスティヴタローの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
16/05/01 新潟 11 谷川岳S OP 芝1600 155985.71315** 牡7 56.0 原田和真天間昭一 504
(-4)
1.35.3 1.835.4⑦⑦ピークトラム
15/06/14 東京 11 エプソムC G3 芝1800 136977.2107** 牡6 56.0 田中勝春天間昭一 508
(-2)
1.46.0 0.635.2エイシンヒカリ
15/05/23 東京 11 モンゴル大統 OP 芝1800 1861298.4132** 牡6 53.0 田中勝春天間昭一 510
(+14)
1.45.0 0.335.4サトノアラジン
15/03/08 阪神 11 大阪城S OP 芝1800 164871.11415** 牡6 54.0 酒井学天間昭一 496
(-10)
1.50.9 2.838.7ヒストリカル
15/02/08 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 164780.81413** 牡6 56.0 江田照男天間昭一 506
(-4)
1.36.7 1.035.6⑦⑦ヴァンセンヌ
15/01/17 中山 11 ニューイヤー OP 芝1600 163543.01010** 牡6 56.0 田中勝春天間昭一 510
(+4)
1.34.6 0.735.4⑩⑬⑫コスモソーンパーク
14/12/21 中山 11 ディセンバー OP 芝1800 1371136.21113** 牡5 56.0 田中勝春天間昭一 506
(+10)
1.49.5 1.335.9⑦⑦⑥⑤レッドレイヴン
14/06/15 東京 11 エプソムC G3 芝1800 1781529.51016** 牡5 56.0 田中勝春天間昭一 496
(-2)
1.47.7 1.535.3⑩⑥⑥ディサイファ
14/05/24 東京 11 メイS OP 芝1800 18356.237** 牡5 55.0 田中勝春天間昭一 498
(-4)
1.46.1 0.734.7スピルバーグ
14/01/19 中山 10 初富士S 1600万下 芝1800 14463.621** 牡5 57.0 田中勝春天間昭一 502
(-2)
1.47.5 -0.236.1バッドボーイ
13/12/08 中山 10 美浦S 1600万下 芝1800 10663.822** 牡4 57.0 田中勝春天間昭一 504
(+2)
1.48.5 0.335.3レッドレイヴン
13/11/02 東京 9 tvk賞 1000万下 芝1800 10772.511** 牡4 57.0 田中勝春天間昭一 502
(+6)
1.46.2 -0.134.5サイモンラムセス
13/10/13 東京 10 神奈川新聞杯 1000万下 芝1800 11447.642** 牡4 57.0 田中勝春天間昭一 496
(+10)
1.46.1 0.335.0スピルバーグ
13/04/21 東京 9 石和特別 1000万下 芝1800 118114.721** 牡4 57.0 田中勝春天間昭一 486
(0)
1.47.8 -0.134.9ラスヴェンチュラス
13/03/24 中山 9 千葉日報杯 1000万下 芝1800 9553.313** 牡4 57.0 田中勝春天間昭一 486
(+4)
1.47.9 0.335.0ルナ
13/02/02 東京 10 テレビ山梨杯 1000万下 芝1600 118115.832** 牡4 57.0 田中勝春天間昭一 482
(0)
1.35.1 0.033.7リンゴット
13/01/20 中山 10 若潮賞 1000万下 芝1600 137104.222** 牡4 55.0 田中勝春天間昭一 482
(-4)
1.35.0 0.134.9ケイアイエレガント
12/12/15 中山 12 3歳以上1000万下 芝1600 163614.472** 牡3 56.0 田中勝春天間昭一 486
(+10)
1.34.1 0.136.0ホーカーテンペスト
12/09/23 中山 9 外房特別 1000万下 芝1600 12225.8410** 牡3 55.0 田中勝春天間昭一 476
(+4)
1.35.8 1.036.8ラロメリア
12/09/08 中山 10 木更津特別 1000万下 芝1600 1571319.973** 牡3 53.0 田中勝春天間昭一 472
(-6)
1.32.5 0.235.0⑥④コスモソーンパーク

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フェスティヴタローの関連ニュース

 14日の東京11Rで行われた第32回エプソムカップ(3歳上オープン、GIII、芝1800メートル、13頭立て、1着賞金=4000万円)は、武豊騎手騎乗の2番人気エイシンヒカリ(牡4歳、栗東・坂口正則厩舎)が逃げ切って重賞初制覇を果たした。タイムは1分45秒4(良)。

 今回は結果でファンを沸かせた。ハナを切ったエイシンヒカリが、外に大きくヨレることもなく押し切って快勝。内から迫る1番人気のサトノアラジンを退けて、待望の重賞初制覇だ。

 レースはゲシュタルトが好スタートを切って行く気を見せるが、楽にかわしてエイシンヒカリが先手を奪う。外からフェスティヴタローが2番手に上がり、人気のサトノアラジンも好位のインを追走。あまり速いペースにはならず、エイシンヒカリの直後にフェスティヴタローがマークしたまま4コーナーを迎える。左回りの直線でどんな走りを見せるか注目されたエイシンヒカリだったが、ほんの少し外に進路を取っただけで、あとはまっすぐにゴールへ。内を突いてサトノアラジンが猛追してきたが、エイシンヒカリの脚いろは最後まで衰えず、クビ差でしのぎ切った。武豊騎手は19年ぶりのエプソムC制覇。2着がサトノアラジンで、さらにクビ差の3着には外から末脚を伸ばした昨年の覇者ディサイファ(4番人気)が入っている。

 エイシンヒカリは、父ディープインパクト、母キャタリナ、母の父Storm Catという血統。北海道新ひだか町・木田牧場の生産馬で、(株)栄進堂の所有馬。通算成績は8戦7勝。重賞初勝利。坂口正則調教師はエプソムC初勝利。武豊騎手は1996年マーベラスサンデーに次いで2勝目。

 武豊騎手は「レース前からこの馬にしてはすごく落ち着いていたので、これならいいレースができるかなと思っていました。落ち着いて走ってくれましたね。皆さんの期待を裏切って、優等生の走りをしてしまってすみません(笑)。(コーナリングは)上手に走っていたし、問題なかったですね。まだ1度しか負けていない馬ですし、まだまだ強くなりそうです。秋は大きいところに行きたいですね」と会心の逃げ切り勝ちをジョーク混じりに振り返っていた。

★14日東京11R「エプソムC」の着順&払戻金はこちら

【モンゴル大統】アラジン鮮やか後方一気V 2015年5月24日() 05:01

 モンゴル大統領賞(23日、東京11R、4歳上オープン(混)、ハンデ、芝1800メートル、1着本賞金2300万円=出走17頭)エルベグドルジ大統領を迎えて行われたオープン特別は、後方2番手からじっくりとレースを進めた1番人気サトノアラジン(栗・池江、牡4、父ディープインパクト)が馬群の中から力強く伸び、逃げた13番人気フェスティヴタローを残り100メートル過ぎでかわして5勝目(13戦)を挙げた。タイム1分44秒7(良)。次は重賞初制覇をかけてエプソムC(6月14日、東京、GIII、芝1800メートル)に進む。

ルメール騎手(サトノアラジン1着)の話「外枠で馬に行く気もなかったので後ろから。道中はリラックスして走れていたし、直線で追ってからの反応もよかった」

田中勝騎手(フェスティヴタロー2着)の話「久々でも体(14キロ増の510キロ)は太くないし、これぐらいは走れる馬」

柴山騎手(ヒラボクディープ3着)の話「向こう正面では少し掛かっていたが、最後は内からいい脚で伸びてくれた」

★23日東京11R「モンゴル大統領賞」の着順&払戻金はこちら

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【モンゴル大統】サトノアラジン本格化示す完勝 2015年5月23日() 15:56

 23日の東京11Rモンゴル大統領賞(4歳上オープン、芝1800メートル)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気サトノアラジン(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)が後方追走から直線で鮮やかに差し切って快勝。オープン初勝利を飾った。タイムは1分44秒7(良)。

 フェスティヴタローが気合をつけて先行策。ダイシンサンダーグランデスバルが2番手を併走し、その後ろにゲシュタルトヒュウマなどが続く。人気のサトノアラジンは後方2番手からのレースとなった。フェスティヴタローはペースを落とさずに速いラップで逃げ、後続を引き離したまま直線へ。13番人気の伏兵がそのまま逃げ込みを図ったが、外に持ち出してエンジンがかかったサトノアラジンがぐんぐんと接近。あっという間に差し切って、1馬身3/4馬身差をつける快勝劇となった。2着争いは接戦となったが、フェスティヴタローが2着を確保。ハナ差3着はインから鋭く差を詰めた11番人気のヒラボクディープだった。

 サトノアラジンは、父ディープインパクト、母マジックストーム、母の父Storm Catという血統。通算成績は13戦5勝となった。

 ルメール騎手は「ペースが向いたとはいえ、外枠だったし、距離も200メートル長くなったので、リラックスして走らせることに専念したんだ。直線で外へ出せなかったのでインを狙ったけど、うまくスペースがあいてくれたね。追ってからの反応も上々。この感じなら、次走もいいパフォーマンスを見せられると思う」とさらに上のステージでの活躍を見込んでいた。

★23日東京11R「モンゴル大統領賞」の着順&払戻金はこちら

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【東京新聞杯】伸びは上々フェスティヴタロー2015年2月4日(水) 10:44

 美浦Dコースで単走。終始馬なりながら、見せムチに反応してラストの伸びは上々だった。叩き3戦目でそろそろ変わってくるか。

 ●天間調教師「動きはまずまず。ただ、最近は大人しすぎてこの馬らしさがない。メンコを外すことも考えている」

東京新聞杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら

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フェスティヴタローの関連コラム

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フェスティヴタローの口コミ


口コミ一覧
閲覧 250ビュー コメント 6 ナイス 53

「G3エプソムC」
エイシンヒカリがどれだけ強いのか?
サイレンススズカの再来であることを再認識するためのレースです。

全成績【6・0・0・1】7戦6勝。
デビュー戦から5連勝後に初挑戦した重賞G3チャレンジCは9着に負けましたが、
これは重賞の壁では全然なく、岩田ヤスナリが5連勝時のようにぶっちぎって逃げなかったから。

最初からぶっちぎって逃げて直線で二の脚を使ってさらに引き離せば、
トーセンスターダム(武豊)といい勝負だったと思います(そして逃げ切り勝ち)

おそらく後ろからつつかれて走る気をなくしたのでしょう。
強さと脆さは紙一重。
狂気の強さは脆さにもつながる。

しかしサイレンススズカを肌で知っているユタカさんなら
エイシンヒカリの能力を引き出してくれるはずです。

ディープインパクト×ストームキャットはプラチナ配合と呼ばれ、
ダービー馬キズナ、桜花賞馬アユサン、エリ女馬ラキシスと同じ
ノーザンダンサー4×5のニックス配合。

偶然とは言え、サトノアラジン(ラキシスの全弟)、ヒラボクディープと同配合馬が3頭も出走します。

エプソムCはスピードの持続力がありマイラー気質のグレイソブリン系が強く、
エイシンヒカリとヒラボクディープは2頭とも母母父はグレイソブリン系のカロです。

サトノアラジンの母母父はミスプロ系のファピアノですが、ミスプロ系もスピードの持続力が高く、
さらに3代母父が英3冠馬ニジンスキーでノーザンダンサー5×4×5で、
ヒカリとヒラボクよりもノーザンダンサーのニックスが強いので、
キレとパワーが強調されています。

サトノアラジンは1億3650万円でセガサミーの里見会長が落札した馬で、
当然クラシック候補でしたが、皐月賞、ダービーには出走出来ず、菊花賞6着が精一杯。

しかし全姉ラキシスが4歳でエリ女を勝ち、5歳では大阪杯であのキズナを完封したように晩成型の血が開眼したのか、キレキレの鬼脚で現在2連勝中。ジョッキーはクリストフ・ルメール!
もしかしたらエイシンヒカリを差し切れるのか?

チャレンジC2着→京都金杯4着→東京新聞杯4着→マイラーズC5着と重賞で今イチ勝ち切れない
フルーキーはG1の安田記念を回避してココに勝負を賭けて来ました。

馬主はディープインパクト、キンカメ、クロフネ、アパパネ、カネヒキリ…
馬主歴20年でどうしてそんな歴史的名馬ばかり持てるの?の金子真人HD。
管理はヴィクトワールピサでドバイワールドカップを勝った世界の角居先生。
エイシンヒカリの大敵です。

昨年のエプソムCの勝ち馬ディサイファは中日新聞杯勝ち後に休養し連覇を目標に乗り込み十分な態勢。
ユールシンギングは東京1800m【1・2・1・0】と適性バッチリ。

プラチナ配合のヒラボクディープ、ディープ産駒アーデント、東京は走るフェスティヴタローも3連単の3着付けで。

--------------------------------------
◎6エイシンヒカリ
○2サトノアラジン
▲11フルーキー
注12ディサイファ
爆5ユールシンギング
△4ヒラボクディープ
△8アーデント
△9フェスティヴタロー

 銀色のサムライ 2015年6月10日(水) 20:26
エプソムカップ 事前展望 
閲覧 194ビュー コメント 6 ナイス 16

先週は、日本だけじゃなく、海外の競馬でも大きな動きがありました。

イギリス・エプソム競馬場では英国ダービーが行われ、
ゴールデンホーンが優勝。これで4戦4勝となりました。
レース映像はコチラから↓
(https://www.youtube.com/watch?v=0BHkwSlYw5E&feature=player_embedded)

後方待機からの差し切り勝ち。
凄い勝ち方でしたが、エプソム競馬場の直線の長さったら…^ ^;


アメリカ・ベルモントパーク競馬場では、
米三冠・の3レース目、ベルモントステークスが行われ、
ケンタッキーダービー、プリークネスステークス、の二冠を既に勝っていた、
アメリカンファラオが圧巻の逃げ切り勝ちで、37年ぶりとなる米・三冠制覇達成。
レース映像はコチラ↓
(https://www.youtube.com/watch?v=ctss9h26IqY)

もうすでに年内での引退が決まっているようですし、
年末のチャンピオンズカップに来て欲しいんですが、さすがに無理でしょうね…。


ここから本題。
エプソムカップの事前展望をしていきます。
右の表と一緒にご覧ください。

A評価には、サトノアラジンを抜擢。
エイシンヒカリとフェスティヴタローがいますから、
差し馬向きの流れになりそうですし、折り合いがつけば良い末脚を使える馬なので、
1番人気を争う立場ですが、人気に応える走りをしてくれると思います。

B評価には、昨年優勝のディサイファと、安田記念からスライドするフルーキーの2頭。
ディサイファは内枠巧者ですから、今回も枠次第。
フルーキーは距離延長は歓迎材料で、馬場が渋ってくれれば、より信頼度が増します。

C評価には、サトノアラジンと人気を分け合うエイシンヒカリに、
ダノンジェラート、ヒラボクディープ、ユールシンギング、の末脚自慢の3頭をピックアップ。
エイシンヒカリは、同型のフェスティヴタローの存在と、
先行馬絶対有利な状況じゃない今の東京の馬場が合うのかどうか、が気になりまして、
やや低めの評価としています。

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コメント一覧
2:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2012年2月25日() 16:17:52
2/25 3歳500万
1着 フェスティヴタロー(田中勝騎手)
「行こうと思っていたポジションに上手く行けました。いつも真面目に走ってくれますし、最後も渋太かったです。こういう馬場も上手でした」
1:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2011年11月9日(水) 23:47:52
10/15未勝利
1着 フェスティヴタロー 田中勝春騎手
「今日はスタートをうまく出て、思い切って前へ行きました。能力もありますよ」

フェスティヴタローの写真

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2016年5月1日谷川岳ステークス15着
厩舎の
自信
厩舎の
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フェスティヴタローの取材メモ VIP

2015年6月14日 エプソムカップ G3 7着
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レース後
コメント
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レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。