まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
今週から東の舞台は東京に移る。’15オープニングのメーンにはフェブラリーS(2月22日)の前哨戦「第29回根岸S」(2月1日、GIII、ダ1400メートル)が組まれている。砂の快速馬が顔をそろえるなか異彩を放つのは、ダート初参戦となる一昨年の皐月賞馬ロゴタイプ。果たして新星誕生となるか?
一昨年の皐月賞馬ロゴタイプが、キャリア17戦目となる今回、初めてダート戦線に殴り込みをかけてきた。2歳時のとあるやりとりを振り返れば、“ようやく”といった感が強い。
というのも、ベゴニア賞をレコード勝ちした直後、手綱を取ったM・デムーロ騎手が田中剛調教師に「ダートでもかなりやれそう」と耳打ち。当時、「朝日杯FSか全日本2歳優駿の両にらみ」とトレーナーが思案していたのを思いだす。
しかも、“芝では頭打ちなので…”といったネガティブな参戦では決してない。前走の中山金杯では0秒2差2着と復調の兆しを見せ、21日のWコースでも古馬500万下を2馬身突き放す豪快走。以前の活気が戻りつつあるなかでのあえてのチャレンジなのだ。
肝心要のダート適性は? との問いには、「手繰るような走りをするので合うと思う。この中間は砂をかぶる練習もやってきた」と、トレーナーは砂さばきに自信をのぞかせる。
昨年GI3勝のコパノリッキーは25日の東海Sを圧勝し、最優秀ダートホースのホッコータルマエも28日の交流GI川崎記念で雄姿を見せる。強豪たちがデンと構えるダート界に風穴を開けることができるか、注目だ。(夕刊フジ)
★根岸Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|