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2016年度のJRA賞授賞式が1月30日、都内のホテルで関係者ら約500人が出席して盛大に開かれた。
菊花賞、有馬記念とGIで2勝を挙げ、最優秀3歳牡馬に輝いたサトノダイヤモンド(栗東・池江泰寿厩舎、牡4歳)を管理する池江泰寿調教師は、授賞式後のパーティーで今年の日程を明かした。
「凱旋門賞を最大目標としてローテーションを考えました。精神的にもしっかりしている馬ですから」
池江調教師によると、今春は阪神大賞典(3月19日、阪神、GII、芝3000メートル)で始動し、天皇賞・春(4月30日、京都、GI、芝3200メートル)へ。その後、宝塚記念(6月25日、阪神、GI、芝2200メートル)に出走する可能性も残されているが、基本的には春は2戦のみだ。
秋はフランスに渡ってフォワ賞(9月10日、シャンティイ、GII、芝2400メートル)をステップに、最大目標である凱旋門賞(10月1日、シャンティイ、GI、芝2400メートル)に挑む。
オーナーの里見治氏にとって、菊花賞が馬主歴26年目で初めて手に入れたGIタイトル。
「無事に、出るレースを勝ってほしいです。フランスでも頑張ってほしい」
天皇賞・春では、有馬記念で2着に下したキタサンブラックとの再戦があるだけに、ここで国内最強を証明して、秋の大一番に挑む構え。最強世代のエースが、勝負の一年に挑む。
★サトノダイヤモンドの競走成績はこちら
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