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第36回ジャパンカップ(27日、東京11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝2400メートル、1着本賞金3億円 =出走17頭)武豊騎乗の1番人気キタサンブラックが、堂々と逃げ切ってGI3勝目を挙げた。
生産者のヤナガワ牧場(北海道日高町)場主、梁川正普(まさひろ)さん(46)は、これまでのGIと違い格別な思いで観戦した。頸椎(けいつい)を痛めリハビリ中のオーナーが、少しでも元気になってくれれば…そんな思いがあったからだ。
「勝ったと確信したのはラスト100メートルだったでしょうか。1000メートル通過時のラップを気をつけてみていましたが、最後までよく頑張ってくれました。状態も良かったのでしょう。本当によかった、感謝です」と笑顔を見せた。
急遽(きゅうきょ)駆けつけた母親の弘子さん(69)と2人で見る愛馬の晴れ姿。母馬シュガーハートは「しばらくはブラックタイドと交配することになるんでしょうね」と梁川さんは締めた。2歳のテーオーメーテル(父ゴールドアリュールの牝)は同じ清水久厩舎からのデビュー。おなかの中で育つブラックタイドの命は来年3月に生まれる予定だ。
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