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今年最初のGIフェブラリーSへ向け、唯一の関東馬グランドシチーが20日、美浦トレセンで追い切りを行った。Wコースで僚馬に2馬身遅れたが、びっしりと追われたことでGI初制覇へ態勢を整えた。これで全出走馬の追い切りが終了。レースの枠順は21日、確定する。
グランドシチーが美浦Wコースで、待望のGI獲りへ熱のこもった追い切りを披露した。
2コーナー過ぎから4馬身先のヴェルデグリーン(OP)を追走。4コーナー手前で内に入り、直線の残り1ハロンから叩き合いを演じて6ハロン83秒0、3ハロン39秒0-13秒8(一杯に追う)をマーク。2馬身先着されたが、相沢調教師は納得の表情を見せた。
「動き自体はあんなもの。最後までびっしりとやれたのは良かった。降雪の影響で乗れなかったときもあったが、状態面は前走時と変わらないと思う」
昨年3月にマーチSを勝って以降、掲示板(5着以内)を外したのは2走前のGIジャパンCダート(6着)だけ。それでも勝ったベルシャザールとの差はコンマ8秒で、以前に比べて開催地、馬場状態を問わず安定して走れるようになっている。
前走の東海Sはニホンピロアワーズから2馬身差の2着だったが、上がり3ハロン37秒3はメンバー最速。トレーナーは決め手が生きる流れを望む。
「今回は東京の1600メートルになるが、(初コンビの)リスポリ騎手には先入観を持たずに乗ってもらえればいい。しまいは必ず(いい)脚を使うので、あとはうまく差し馬向きの展開になってほしい」
メンバーで唯一の関東馬グランドシチーが、大挙押し寄せてくる関西勢を堂々と迎え撃つ。 (片岡良典)
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