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第55回アメリカジョッキークラブカップ(26日、中山11R、GII、4歳上オープン国際、別定、芝・外2200メートル、1着本賞金6000万円=出走16頭)田辺裕信騎乗の2番人気ヴェルデグリーンが、ゴール前の大激戦を制して昨年秋の産経賞オールカマーに次ぐ重賞2勝目をあげた。タイム2分14秒0(良)。2着は11番人気のサクラアルディート、1番人気のレッドレイヴンは4着に敗れた。
得意の中山なら負けられない。4頭が馬体を並べるゴール前、外から鋭く伸びたヴェルデグリーンが、5着まで0秒1差の大激戦を制した。
「自分から勝ちに行く競馬で地力で勝てたと思う。最後は余裕を持って差し切れたし、昨年2回GI(天皇賞・秋8着、有馬記念10着)を経験できたのも大きい。僕の指示にもしっかりと反応してくれるし、GIでも頑張れるだけの力をつけて、心も強くなってきた」。9RでJRA通算400勝を達成し、重賞がこの日3勝目となった田辺騎手はパートナーの成長を感じ取っていた。
道中はレッドレイヴンをマークし、4コーナーで馬群の外を回って先行集団に取り付く。残り200メートルで満を持して先頭に立つと、内のサクラを寄せ付けない着差以上に強い内容。これで中山芝は5勝目となり、ダイワファルコンと並ぶ現役最多となった。
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