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“D撃破”の超難題は未知なる魅力に託す。ステイパーシストの潜在能力を買う。
父ステイゴールドは01年香港ヴァーズ、祖母の兄オグリキャップは90年有馬記念と引退戦でV。血統背景から否が応でも晩成型の匂いが漂う。鮮やかに復帰Vを飾った前走にしても“まだまだ”の状態だったと、尾関調教師は述懐する。
「パドックを見ていてもトモはまだひ弱な感じで、まだまだ絶好調とは言えなかった」。そんな状況下で、しかも内に閉じ込められながら最速の上がり3F33秒8でスパッと突き抜けてきたあたり、かなりの素材だ。
前記で触れた血統からも、確かに本当に良くなるのは古馬になって以降だろう。それでも“早い段階での狙い撃ち”を抑え切れないのは、随所に見せてきた強烈なパフォーマンスからだ。
前走はもちろん、昨暮れの未勝利Vがなかなかの衝撃度だった。2着との0秒6差は昨年行われた中山芝2000メートルの2歳戦でNo.2。0秒7でNo.1だったウムブルフは今夏の札幌日刊スポーツ杯を0秒8差で大楽勝している。
早い段階からパーシストの資質を見抜いていたトレーナーも、「ホントに完調ならば権利を取って、本番でも楽しめるポテンシャルはある。今の段階でもGI馬以外にヒケを取らないのでは」と期待の高さを覗かせる。
1度使ったことで想像を超えた伸びしろがあるなら…。春より調整は順調といってもTR仕上げには違いない、その皐月賞馬ディーマジェスティにひと泡吹かせる場面があっても不思議はない。
といいつつ、“究極の3連単”は“D”に敬意を払い、1・2着にパーシストとディーマジェスティを固定。夢と現実を混ぜた計10点だ。(夕刊フジ)
★セントライト記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
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