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凱旋門賞(10月6日、仏ロンシャン、GI、芝2400メートル)に向けて渡仏しているダービー馬キズナ(栗東・佐々木晶三厩舎、牡3歳)は12日、滞在中のシャンティーにあるエーグル調教場・直線芝コースで追い切りを行った。
前哨戦のニエル賞(15日、仏ロンシャン、GII、芝2400メートル)に向けた最終追い切りは、帯同馬ステラウインドを5馬身ほど追走する形で6ハロンからスタート。ラスト1ハロンで並びかけ、最後は1馬身先着した。
騎乗した武豊騎手は「栗東の最終追い切り(8月21日)以来、少し久しぶりでしたが、こちらで調教を見て順調と感じました。調教が乗り難しい馬ではないので、きょうも思うような追い切りができました。若干重い感じはありますが、状態は悪くないと思います。息の入りは栗東の時より良いと感じました。トライアルの追い切りと休み明けを考えるとちょうどいいと思います。凱旋門賞に大きな希望を持って臨めるレースにしたいです」と感触を伝えている。
また、見届けた佐々木晶三調教師も「調教は最後のほうしか見られませんでしたが、武豊騎手が『トライアルらしい85点くらいの追い切り』と言っていたので、予定通りに来られたと思います。ステラウインドにも、馬のことをよく分かっている藤岡佑介騎手が乗っていたので、追い切りはうまくいってよかったと思います」と納得の口ぶりだった。
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