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重賞の舞台は北に移り、14日は函館でサマー2000シリーズ第2戦「第49回函館記念」(GIII、芝2000メートル)が行われる。名うての洋芝巧者がそろっているが、注目は北海道初参戦となるトウケイヘイロー。今年すでに重賞2勝と勢いは随一だけに、独特の粘っこい馬場もすんなり克服してしまうか。
4歳の夏を迎えたトウケイヘイローには、まさに充実一途の4文字がピタリと当てはまる。
休み明けの準OP武庫川Sを快勝してOP入りを果たすと、ダービー卿CT、鳴尾記念とGIII2勝。もともと2歳時にくるみ賞(1400メートル)をレコード勝ちしたようにスピードに定評があったが、鳴尾記念(2000メートル)でしっかりと距離を克服。さらにレースレコード(1分58秒9)のおまけつきで、武豊騎手も「向正面で無理に抑えずに行かせたけど、直線で追ったら意外に伸びたね(笑)」と驚きを隠さない。
持ち前のスピードに加え、ここにきてスタミナもUP。「もちろんスピードもあるが、実はパワーも兼ね備えている。洋芝も大丈夫」(清水久調教師)と、だからこその函館参戦だ。父ゴールドヘイローの半兄ロードプラチナムが01年の函館記念を制覇と、血統背景もしっかり後押しする。
この中間も栗東CWコースで入念に乗り込まれきて、「ここまで順調にこれた。函館に持っていって体調さえ悪くならなければ、力は出せるはず」とトレーナー。北の新星に成り上がりそうなムードだ。(夕刊フジ)
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