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23日の東京11Rパラダイスステークス(3歳上オープン、芝1400メートル)は、北村宏司騎手騎乗の3番人気レッドスパーダ(牡7歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が2番手追走から内を抜け出して快勝。2010年の東京新聞杯以来、3年5カ月ぶりの勝利を飾った。タイムは1分20秒1(良)。
ダッシュ良く飛び出したレッドスパーダを抑えて、サザンスターディが一気にハナを奪う。3番手にラインブラッドとサニーサンデーがつけて、人気を分け合ったハナズゴールとレオアクティブは後方を追走。サザンスターディがやや外めを回ったのに対して、インをピタリを回ったレッドスパーダが直線に入って一気に抜け出す。外からハナズゴール、レオアクティブも懸命に脚を伸ばすが、経済コースを通ったレッドスパーダがリードを守り切って先着。久々の勝利をものにした。1馬身1/4差の2着が2番人気のハナズゴールで、3/4馬身差の3着が1番人気のレオアクティブ。なお、セイウンジャガーズは発走直前に競走除外となっている。
レッドスパーダは、父タイキシャトル、母バービキャット、母の父Storm Catという血統。通算成績は19戦5勝となった。
北村宏騎手は「気温が上がってきたこともあって、徐々に体が絞れて馬は良くなっていました。うまく先手が取れましたし、自分のリズムで運べました。だいぶ馬場が回復してくれたのは良かったですし、ブリンカーの効果もありましたね」と勝因を冷静に分析していた。
★23日東京11R「パラダイスステークス」の着順・払戻金はこちら
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