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第16回エルムステークス(19日、札幌11R、GIII、3歳以上オープン、別定、ダ1700メートル、1着本賞金3800万円=出走13頭)横山典弘騎乗の1番人気ランフォルセが後方追走から徐々に進出。直線で余裕たっぷりに抜け出し、内で食い下がったオーロマイスターを抑え、重賞初制覇。タイムは1分44秒2(良)。
2着には8番人気のオーロマイスター、3着には3番人気のエーシンモアオバーが入った。
レースはエーシンモアオバーが好スタートを切ってハナへ。外からバーディバーディ、ダイシンオレンジなどが前へ。先行勢は5頭に固まり、大勢が整う。
ランフォルセは後方2番手からレースを進め、3コーナーから進出を開始。最終コーナーでは楽々と前につけ、直線はオーロマイスターと競り合う形になったが、これを一瞬で下し、先頭でゴールを駆け抜けた。
ゴール後、横山典弘騎手のガッツポーズが飛び出す堂々のレースぶり。飛躍の秋へ向けて大きな勝利を飾った。
ランフォルセは父シンボリクリスエス、母ソニンク、母の父マキァヴェリアン。
馬主はキャロットファーム、生産者は安平のノーザンファーム。通算18戦8勝で、重賞は初勝利となった。
騎乗した横山典弘騎手は98、00、06年に続くエルムS4勝目、管理する萩原清調教師はこのレース初勝利。なお、同騎手は先週の京成杯AHに続く、2週連続重賞制覇を飾った。
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