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★芝1400メートル戦無敗のアサカラキング、ダノンティンパニー 安田隆行調教師はサンライズロナウドを登録
1勝クラス→ジングルベル賞(2勝クラス)→山城S(3勝クラス)をいずれも逃げ切って3連勝したアサカラキング(牡4歳、美浦・斎藤誠厩舎)が、阪急杯に登録している。同馬は芝1400メートル戦で2戦2勝という成績を残しているが、阪急杯で連勝を伸ばすことができるだろうか。
ダノンティンパニー(牡6歳、栗東・中内田充正厩舎)もアサカラキングと同様に芝1400メートル戦で2戦2勝という成績を残している。同馬はニューイヤーS(L)5着以来の出走となるが、前走から巻き返して勝利を挙げることができるだろうか。なお、ダノンティンパニーに騎乗予定のA・ルメートル騎手にはJRA重賞初勝利がかかる。
また、サンライズロナウド(牡5歳)を登録している安田隆行調教師(栗東)には、阪急杯3連覇がかかる。同調教師は阪急杯で3勝を挙げており、サンライズロナウドが勝てば歴代最多タイの同レース4勝目となるが、今年も阪急杯を制すことができるだろうか。なお、安田隆行調教師は定年のため3月5日付けで引退することが決まっており、調教師生活は残すところ2週となる。
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