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2月17日の東京11Rで行われた第74回ダイヤモンドステークス(4歳以上オープン、ハンデ、GⅢ、芝3400メートル、10頭立て、1着賞金=4300万円)は、菱田裕二騎手の2番人気テーオーロイヤル(牡6歳、栗東・岡田稲男厩舎)が道中5、6番手を追走し手応え良く直線を迎えると、力強いフットワークで1番人気サリエラとのマッチレースをクビ差制した。菱田裕二騎手と3戦ぶりのコンビで、一昨年以来2度目の制覇となった。タイムは3分30秒2(良)。
2着からさらに1馬身1/4差遅れた3着にワープスピード(3番人気)が入った。
ダイヤモンドSを勝ったテーオーロイヤルは、父リオンディーズ、母メイショウオウヒ、母の父マンハッタンカフェという血統。北海道浦河町・三嶋牧場の生産馬で、馬主は小笹公也氏。通算成績は16戦6勝。重賞は2022年ダイヤモンドS(GⅢ)に次いで2勝目。岡田稲男調教師、菱田裕二騎手ともに22年テーオーロイヤルに次いでダイヤモンドSは2勝目。
◆菱田裕二騎手(1着 テーオーロイヤル)「スタートして(サリエラと)どっちが前になるかなという、いずれにしても意識しながらのレースになるなと思っていたのですが、僕の方が後ろになったので、終始見ながらという形で。最後は何とかかわせるように、と道中は考えていました。けがから復帰してまたこうして乗せていただいて勝つことができてとてもうれしいです。前回の春の天皇賞(2年前3着)は悔しい思いをしているので、またいい状態で勝利を目指してレースに臨めればいいかなと思いますし、僕自身ももっともっと技術を上げて、いい状態で騎乗できるようにと思っています」
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