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秋の東京開催は最終週を迎え、日曜メインにジャパンC(26日、GⅠ、芝2400メートル)が行われる。英セントレジャー優勝馬でハーツクライ産駒のコンティニュアスの回避により外国馬はイレジンただ1頭と国際色こそ薄れたが、頂上決戦にふさわしい好メンバーが集結した。
GⅠ5連勝中のイクイノックス(美浦・木村哲也厩舎、牡4歳)が主役だ。前走の天皇賞・秋では、常識を覆す1分55秒2の〝世界レコード〟で駆け抜け、史上3頭目の連覇を達成。心身の充実ぶりが著しく、4歳秋にして本格化を迎えた印象だ。中3週のローテーションはこれまでで最も詰まったレース間隔となるが、もともとJCを秋の最大目標に据えて調整が行われてきただけに、心配は無用だろう。9日に発表された「ロンジンワールドベストレースホースランキング」でも1位をキープ。世界ナンバーワンホースのプライドを胸にGⅠ6連勝を目指す。
リバティアイランド(栗東・中内田充正厩舎、牝3歳)が対抗の1番手。前走の秋華賞は、4コーナーで自ら動いて勝負を決めにいく強気の立ち回りで、格の違いをまざまざと示した。この秋華賞を含め、今年の3走はどれも桁違いのパフォーマンスで、まだまだ能力の底を見せていない。2012年ジェンティルドンナや18年アーモンドアイのように、同年の3冠牝馬にとって世代や性別の壁は一切ない。
ドウデュース(栗東・友道康夫厩舎、牡4歳)は前走の天皇賞・秋で7着。ハイペースを4番手で追走したことで、直線に向いたときには余力が残っていなかった。休み明けを叩かれて気配は上昇ムード。日本ダービーを制した東京2400メートルで逆襲を誓う。
フランスから参戦するイレジン(J・ゴーヴァン厩舎、騸6歳)は今年に入り【2・2・0・0】と充実一途。軽い馬場への適性は未知数だが、スピードに富んだ母系の血統構成からは激走があってもおかしくない。外国馬は不振続きでも軽視は禁物だ。
産経賞オールカマー(2着)で完全復活への手応えを得たタイトルホルダー(美浦・栗田徹厩舎、牡5歳)は、4度目のGⅠ制覇を狙う。昨年の2冠牝馬スターズオンアース(美浦・高柳瑞樹厩舎、牝4歳)、堅実さが売りのダノンベルーガ(美浦・堀宣行厩舎、牡4歳)、近況不振ながら昨年覇者のヴェラアズール(栗東・渡辺薫彦厩舎、牡6歳)も上位進出をうかがう。
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