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ブランクをみじんも感じさせない俊敏な動きだった。1年3カ月ぶりの実戦となるジャングロが、栗東坂路を力強く登坂。動きを見守った森秀調教師は納得の表情だ。
「先週もしっかりやったし、きょうも動けていた。前に行ったエヒトも強い馬だし、これだけ動ければ十分。いい内容だったと思う」
エヒト(OP)を2馬身ほど追いかける形でスタートすると、パワフルなフットワークで加速。ラスト2ハロンを12秒1-12秒1と、速いスピードを維持したまま僚馬に外から併入した。全体時計も4ハロン51秒1の好時計でまとめ、文句なしの最終追い切りとなった。
昨年のNZTを逃げ切り、重賞タイトルをゲット。非凡なスピードを武器に飛躍した。だが、NHKマイルC(7着)後に脚部不安を発症し長期休養。今年の1月に栗東トレセンに帰厩すると、プール調教を中心に慎重に立て直し、5月から坂路で入念に乗り込んできた。指揮官は「時間はかかりましたけど、これで仕上がったかなと思う」と力を込める。
今回の舞台は新潟芝1000メートル。初めての条件になるが、トレーナーは「NHKマイルCでは出遅れたが、普通にスタートを切れば速いし、短距離適性も高い。直線競馬も走りやすいと思う」と見通しを語った。
久々ながらも仕上がりは上々。新潟名物の長い直線を、トップスピードで駆け抜ける。(増本隆一朗)
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