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6月24日の阪神11R・天保山ステークス(3歳以上オープン、ダート1400メートル、別定、16頭立て)は、10番人気で幸英明騎手とコンビを組んだメイショウダジン(牡6歳、栗東・松永昌博厩舎)が差し切ってオープン初V。タイムは1分23秒9(稍重)。
2馬身差の2着は2番手からしぶとく粘り腰を見せたワルツフォーラン(8番人気)。さらにハナ差の3着には中団の後ろからゴール前で猛追したベルダーイメル(7番人気)が入った。人気馬は総崩れとなり、3連単の配当は121万円を超える波乱となった。
レースはロードシュトロームが二の脚を生かして先行。ワルツフォーランが外から2番手につけ、その後ろにメイショウテンスイ、ロイヤルパールス、レッドゲイルなどが続いた。人気のサトノテンペストもこれらを見る形で好位からの競馬。勝負どころでサトノテンペストが外から前との差を詰めるが、直線に入ると伸び脚は今ひとつ。逆に内でワルツフォーランがしぶとい粘りを見せたが、これらをまとめてかわしたのがメイショウダジンだった。中団のイン追走からグイグイと伸びて快勝。オープン入り10戦目で待望の勝利を挙げた。
◆幸英明騎手(1着 メイショウダジン)「手応えが良く、4コーナーではどこへ出そうかというような感じでした。ズブいイメージがあったのですが、きょうくらい気持ちを出してくれれば、これからも楽しみですね。いいときに乗せていただきました。きょうは気持ちが違いました」
◆松永昌調教師(同)「強かったし、手応えも良かったからね。前走も健闘していたけれど、一度使って状態は上向いていた。これから番組がないので悩みますが、1400メートル専門でもいいかもしれないですね」
※次走は未定
天保山Sを制したメイショウダジンは、父トランセンド、母エメラルドタワー、母の父アドマイヤマックスという血統。通算成績は26戦5勝(うち地方2戦0勝)となった。
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