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2月4日の中京11R・アルデバランステークス(4歳以上オープン、ダート1900メートル、別定、16頭立て)は、4番人気で酒井学騎手とコンビを組んだメイショウフンジン(牡5歳、栗東・西園正都厩舎)が2番手から抜け出してV。オープン初勝利を飾った。タイムは1分59秒7(良)。
クビ差の2着は道中でまくり気味に進出したホウオウルバン(10番人気)。さらに1馬身差の3着には中団から伸びたバイシュラバナ(1番人気)が入った。
ヒロイックテイルが先手を取り、メイショウフンジンがピタリと外の2番手へ。フラーレンが外から3番手につけて、アイスジャイアント、トランスナショナルと続く。人気のバイシュラバナは中団のインを追走した。向こう正面に入ると後方にいたホウオウルバンが外からまくって進出。3番手の外まで押し上げる。直線に入ると、手応え抜群のメイショウフンジンが前をかわして先頭に立ち、ホウオウルバンも長く脚を使って食い下がったが、結局メイショウフンジンが振り切って先着。オープン入り5戦目で初勝利を挙げた。
◆酒井学騎手(1着 メイショウフンジン)「調教の段階からいつも時計は出ないですが、雰囲気はいいなと感じていました。道中の行きっぷりも今までにないぐらいで、併せ馬の形になれば強いです。1回前に出られて、また盛り返してくれたのでね。この馬の勝負根性には頭が下がります。(自身の誕生日での勝利に)フンジンがいいプレゼントをくれました」
アルデバランSを制したメイショウフンジンは、父ホッコータルマエ、母シニスタークイーン、母の父シニスターミニスターという血統。通算成績は19戦5勝(うち地方1戦0勝)となった。
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