まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
2016年の日本ダービー馬マカヒキ(栗・友道、牡9)が引退し、北海道日高郡新ひだか町のレックススタッドで種牡馬入りすることが25日、分かった。近日中にも競走馬登録を抹消する。友道調教師は「今のうちの厩舎がいいサイクルで回っているのは、マカヒキで日本ダービーを取らせてもらったことが一番大きいと思います」と感謝。続けて「古馬になってから京都大賞典(2021年)しか勝てませんでしたが、何より脚元に全く問題がなかった。その点は本当に偉い馬だなと思います。今後は子供たちに伝わってくれれば」と、早ければ26年夏にもデビューする産駒に期待を寄せた。
同馬は15年にデビューし、16年日本ダービーを川田騎手とのコンビで制覇。同年秋は仏GⅡニエル賞を勝ち、凱旋門賞(14着)に挑戦した。以降は勝ち星に見放されていたが、昨年10月の京都大賞典で5年1カ月ぶりの勝利を挙げ、今年8月の札幌記念16着がラストランとなった。通算28戦6勝(うち海外2戦1勝)で重賞は16年日本ダービーなど4勝。総獲得賞金6億3978万6600円(うち海外971万1600円)。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|