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現場記者が直撃取材するGⅠ企画「私のチェックポイント」。スプリンターズSの3日目は東京サンスポの三浦凪沙(なぎさ)記者がシュネルマイスターに切り込んだ。なぜ1200メートル戦を選んだのか。秋初戦の状態はどうかをチェックした。
昨年のNHKマイルC覇者シュネルマイスターが、スプリント界に初参戦。後方から脚を使うタイプなので、スプリントの速い流れに対応できるかどうかが最大のポイントになりそうです。
まず、なぜ昨年と同じ毎日王冠を選択しなかったのか。手塚調教師は「3歳馬と斤量差がかなりあるし、秋の目標であるマイルCSに向けて少しでもレース間隔が延びたほうがいい」と説明。あくまでも最大目標はマイルCSですが、「能力だけでいえば、このメンバーでも上位。何戦も使える馬ではないから、一戦一戦が勝負のつもり」と、ただの叩き台ではないことを強調していました。
肝心の状態の方は、美浦Wコース3頭併せで気合あふれる走りを見せ、5ハロン67秒9―11秒5を計時。最後方から馬なりで中フロムナウオン(2歳1勝)と併入、外マイネルファンロン(古馬OP)に3馬身先着と、追うごとに状態は上昇中です。またがった嶋田騎手(レースは横山武騎手)も「先々週より少し気も入って、いい手応えで最後までいけた」と良化を感じていました。手塚調教師も「前回よりいい状態で帰ってきて、思った通りの調整ができている。先週より反応は良く、思い描いていた通りの手応えと動きだった」と仕上がりに不足はありません。「マイル以下でも十分に対応できる体つきとメンタルを持ち合わせている。プラスに考えて臨みたい」。距離短縮がプラスになれば…。本命昇格の可能性が急浮上です。
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