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4月3日に阪神競馬場で、GIに昇格して6年目となる春の古馬中距離王決定戦「第66回大阪杯」が行われる。注目は昨年、皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念のGI3勝をマークしたエフフォーリア。年度代表馬として迎える一戦へ、陣営が決意を語った。
いよいよ現役最強馬が動き出す。3歳の昨年、皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念を制して年度代表馬に輝いたエフフォーリアが’22初陣を迎える。
ノーザンファーム天栄への放牧から4日に美浦トレセンへ帰厩。鹿戸調教師は「相変わらず、体つきはいいね。天皇賞・秋のころからは筋肉が締まってきた感じもする」と、古馬になっての成長を口にした。完成への道を着々とたどっている。
24日の1週前追い切りはWコースで僚馬2頭を10馬身ほど追いかけて1馬身遅れではあったが、直線でビッシリ追われるとラスト1ハロン11秒6をマーク。ゴール後も1コーナーまで緩めずに伸ばすハードな調教を行った。手綱を取った横山武騎手は「100%の状態にはまだまだの感じですが、有馬記念の1週前と比べると悪くないと思います。1週前としてはいい内容でしたし、これで変わってくるといいですね」と感触を伝えた。
今年に入っても、エフフォーリアを頂点とする現4歳世代の勢いは止まらない。26日には日本ダービー馬シャフリヤールがドバイシーマクラシックを勝ち、菊花賞馬タイトルホルダーは始動戦の日経賞をV。5連勝で金鯱賞を制した新星ジャックドールとは、この大阪杯で激突する。
それでもチャンピオンホースとして負けられない。「これからは受けて立つ側。年度代表馬として恥ずかしくないような競馬をしないといけない。勝ちにこだわっていきたい」とトレーナー。どの馬が相手だろうと、勝利を譲るつもりはまったくない。(夕刊フジ)
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