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今回は2021年の英国競馬のリーディングを取り上げる。騎手部門は英2000ギニー当日(今年は5月1日)から英チャンピオンズデー(同10月16日)までの主要レースが多い時期の勝利数が対象。今シーズンは日本でもおなじみのO・マーフィー騎手が153勝で2位のW・ビュイック騎手(151勝)を抑え、3年連続でリーディングジョッキーに輝いた。
26歳のマーフィー騎手はクロノジェネシスで挑んだ凱旋門賞は7着に敗れたが、ブリーダーズCディスタフでマルシュロレーヌを歴史的な勝利に導いた。快挙の影で今年は2度、レース前のアルコール検査で騎乗を取り消される不祥事もあり、現在は騎手免許を一時的に返上してメンタルヘルスの治療に専念。早い復帰が待たれている。
調教師部門は勝利数ではなく、1月1日から12月31日までの賞金獲得額が対象だが、C・アップルビー調教師が初のリーディングトレーナーの座を確定している。英ダービー馬アダイヤー、GI3勝のハリケーンレーンなどを管理している同調教師は20日現在、491万1903ポンド(約7億3679万円)で2位A・ボールディング調教師に大差をつけている。
日本での出走歴はないが、S・ビン・スルール調教師とともに英国、UAEにおけるゴドルフィンの専属調教師を務めており、今年は世界でGI17勝を挙げる大活躍だった。(在仏競馬記者)
※次回は1月13日付で掲載予定
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