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パリロンシャン競馬場では10日、今年初めての開催が行われた。3重賞を含む8レースが組まれ、メインのGⅡアルクール賞(4歳上、芝2000メートル、6頭)はM・ギュイヨン騎乗のスカレティ(仏=J・レニエ、騸7)が後方から追い込んで連覇を達成。同馬は昨年、このレースの後、イスパーン賞でGⅠ初制覇を飾っている。
他の主な馬では、昨年のGⅠ英チャンピオンS優勝馬シリウェイ(仏=F・グラファール、牡4)が¾馬身差の2着。昨年の仏GⅠガネー賞優勝後、故障のため休養していたマレオーストラリス(仏=A・ファーブル、牡5)が約11カ月ぶりに復帰し、O・ペリエ騎手と新コンビを組み、逃げて3着だった。
その1レース後に8頭で争われたリステッドのザルカヴァ賞(4歳上牝馬、芝2100メートル)では、馬主が変わって現役続行が決まったグランドグローリー(仏=G・ビエトリーニ、牝6)がC・デムーロ騎手を背に快勝した。
昨年のジャパンC5着以来のレースだった同馬の次走は仏GⅢアレフランス賞(5月1日、パリロンシャン、芝2000メートル)の見込み。秋はブリーダーズCやジャパンCを視野に入れているという。
パリロンシャンの今年の開催は24日の予定で国内の平地GⅠ28戦のうち、17レースが組まれている。凱旋門賞は10月2日でフォワ賞などその前哨戦は9月11日に行われる。(在仏競馬記者)
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