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欧州No.1、A・オブライエン調教師の刺客が日本馬の行く手を阻む! ブルームが16年ぶりの外国馬Vだ。
昨年は順調さを欠いて2戦しか出走できなかったが、5歳シーズンの今季、一気に開花。重賞3勝をあげ、7月の仏サンクルー大賞でGI初制覇を飾った。前走のGIブリーダーズCターフではコースレコードの2着に好走しており、日本の高速馬場への適性を秘めていそうだ。アメリカからの中2週での強行軍を危惧する声もあるが、そもそも今年3月以降だけで10戦を消化しているタフマン。サンクルー大賞も英GIIハードウィックSから中1週だった。
来日後の調整もすこぶる順調。環境の変化にやや戸惑い気味の僚馬ジャパンに対し、実に力強い馬体やフットワークを誇示している。「ブルームは輸送慣れしているのでまったく問題ない。カイバをしっかり食べていて体調もいい。2400メートルは合う」とキーティング助手は好感触を伝える。
今回はオブライエン厩舎の主戦を務めるムーア騎手が手綱を取るのもミソ。コンビ【3・3・0・1】の好成績で、唯一の着外は2歳時の芝1400メートル戦とほぼノーカウントでいい。ムーア×オブライエンのコンビは17年アイダホで10番人気5着しているが、今回は実績、状態面とも明らかに上。枠順も〔2〕枠(3)番と内めの申し分ないところだ。日本でもGI8勝の実績を残す世界の名手に一発の期待を託す。
“究極の3連単”はブルームを1着に固定。いまだ馬券圏を外していないコントレイルを2、3着に据えた12点で勝負する。(夕刊フジ)
★ジャパンCの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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