まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
8月1日の函館11Rで行われた第69回クイーンステークス(3歳以上オープン、牝馬、別定、GIII、芝1800メートル、12頭立て、1着賞金=3600万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の3番人気テルツェット(4歳、美浦・和田正一郎厩舎)がまずますのスタートを切るも後方からレースを展開すると、直線では外を回らず馬群の中から力強く伸びて差し切り。五輪開催による変則日程で2013年以来、8年ぶり函館開催となった真夏の女王決定戦を制し、重賞2勝目。前走ヴィクトリアM14着からの巻き返しに成功した。タイムは1分47秒8(良)。
クビ差の2着には好位から抜け出したマジックキャッスル(1番人気)、さらにクビ差遅れた3着に格上挑戦のサトノセシル(8番人気)が入った。なお、全姉にGI7勝ジェンティルドンナがいる良血馬ドナアトラエンテ(2番人気)は11着に敗れた。
◆クリストフ・ルメール騎手(1着 テルツェット)「冷静に走ってくれたし、リズムもよかった。ずっと彼女の手応えはよかったです。ゴールまで目標がありましたし、いい脚を使ってくれました。(昨夏から)4連勝した馬ですし、GI(ヴィクトリアマイル14着)では難しかったけど、パワーアップしたら秋が楽しみです」
クイーンSを勝ったテルツェットは、父ディープインパクト、母ラッドルチェンド、母の父Danehill Dancerという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)シルクレーシング。通算成績は8戦6勝。重賞は今年のダービー卿CT(GIII)に次いで2勝目。クイーンSは管理する和田正一郎調教師は初勝利、騎乗したC.ルメール騎手は18年ディアドラに次いで2勝目。
★【クイーンS】払い戻し確定!! 全着順も掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|