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日替わりで東西の記者が気になる馬を取り上げるGI連載「俺のチェックポイント」。桜花賞の2日目は、大阪の山口大輝記者が栗東でアールドヴィーヴルに注目した。クイーンCは2着と健闘したが、初戦から18キロ減だった馬体重が気になるところ。陣営を取材し、好走の可能性を探った。 【火~金曜掲載】
豪華メンバーが集う桜の女王決定戦。実績馬にも引けを取らない素質を感じるのが、アールドヴィーヴルだ。
昨年10月に初陣を飾ると、続くクイーンCは後方から上がり最速となる3ハロン34秒1の末脚を披露。母に3冠牝馬アパパネを持つアカイトリノムスメにクビ差2着と健闘した。新馬勝ち直後で、休み明けも考慮すれば十分に評価していい。
ただ、ひとつ気になるのは、馬体重。前走は東京への長距離輸送があったとはいえ、18キロ減の428キロ。今野調教師を直撃すると、「前走と変わらないぐらいになりそうです」と返答。減った体が元に戻らないのか? だが、指揮官が続けた言葉で、不安はすぐに打ち消された。
「初戦がかなり余裕残しでしたからね。減ったというより締まった感じ。嫌な痩せ方じゃない。水っぽさが抜けて大人っぽい体つきになってきました」。18キロ減はむしろ歓迎というわけだ。
初めての阪神芝1600メートルに関しても「合いそうですね。しまいの脚が生きるのもありますし、学習能力の高い馬なので、前走でみせた勝負どころでのズブさなども、改善すると思います」と力を込めた。
キャリア3戦目は、メンバー中でも最少。昨年の勝ち馬デアリングタクトもデビュー3戦目でのVだった。未知の魅力は一番かもしれない。(山口大輝)
★桜花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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