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27日の中山メインは天皇賞・春の前哨戦「第69回日経賞」。重賞タイトル奪取に燃えるカレンブーケドールが参戦する。3度のGI2着がありながら、いまだに無冠なのが不思議なくらい。ハイレベルだった昨秋のジャパンCで4着となった実力牝馬が約2年ぶりの勝利をつかみ取るか。
何としても白星がほしい。気付けば3歳春のスイートピーS1着以来、約1年11カ月も勝ち星から遠ざかっている。その間、19年のオークス、秋華賞、ジャパンCでいずれも差のない2着。昨年秋のジャパンCでも、歴史的な女傑アーモンドアイ、無敗の3冠牡馬コントレイル、無敗の3冠牝馬デアリングタクトに次ぐ4着に踏ん張った。
「何とか重賞タイトルがほしい。それだけの力があるんだから」
国枝調教師は現役屈指のポテンシャルを認めている。昨秋のGIは坂路主体の調整だったが、今回はここまで美浦Wコースでの併せ馬を2本消化。17日の1週前追い切りでは同5F66秒0の好タイムをマークし、「動きはいいね」とトレーナーも満足げにうなずく。
この舞台では好メンバーがそろった昨年の有馬記念で5着同着と健闘している。鞍上には昨年、デアリングとともに大ブレークした松山騎手を迎えた。“最強の2勝馬”の肩書を返上し、大舞台へ向かいたい。(夕刊フジ)
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