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ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はシンザン記念・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!
前年度第3回~今年度第1回中京開催の芝のレース結果、過去のシンザン記念の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
7日に降水量として記録されない程度の小雪が降ったものの、その後は好天に恵まれ、土曜日の芝コースは終日良馬場(JRA発表)でレースが行われた。
ちなみに、この中間は6日と7日に散水作業を実施。それでも含水率は3回中京開催時と大きな差がなく、クッション値は3回中京開幕週とほぼ同水準の数字が出ている。路盤の状態が良い、走りやすいコンディションであることに疑う余地はない。
土曜日の結果を振り返ると、内めを通る馬、中団より前に位置した馬がやや有利の状況。だが、開幕日と比較すると、枠順の偏りが小さく、脚質的な有利不利の差も縮まってきているように思える。
事実、土曜日施行の芝競走4クラのうち2クラは、4角4番手以降だった馬が1~3着を独占している。差し馬が幅を利かせる馬場に変わりつつあることは頭に入れておくべきだ。
そのあたりを踏まえると、枠順よりも鋭い決め脚を備えているかどうかのほうが重要。となれば、頼りになるのは近走で上位の上がり3ハロンタイムを記録している馬だろう。
なかでも、近2走ともに上がり3ハロン上位(3位以内)という(キャリア1戦の場合は前走で上がり3ハロン最速を記録している馬)、確かな末脚を持つ馬が優位とみる。
血統面については、前年12月以降の中京開催における芝1600mの結果を検証すると、父キングマンボ系とディープインパクトの血を引く馬が堅調。ほかでは、父または母の父にロベルト系やノーザンダンサー系の種牡馬を持つ馬の上位進出が目につく。
また、近2走内に3着内の好走歴を持ち、なおかつ前走で芝の1600m以上を使用していた馬が存在感を発揮しているのも、近年におけるシンザン記念の大きな特徴。血統面と合わせて押さえておきたいポイントだ。
今回の出走馬で、血統面と先述した馬場傾向(近2走ともに上がり3ハロン上位)の要点をともに満たしているのは、④カスティーリャ、⑬ロードマックス、⑮ククナ。よって当欄では、この3頭を注目株として推奨する。
【馬場予想からの注目馬】
カスティーリャ ロードマックス ククナ
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